2019.9.20
8月25日(日)
高松レグザムホールにて
高知県、香川県の各教室から50数名の中学生が集結し、暗唱課題を披露。全国大会への足掛かりとなる高松センター代表決定戦とあって各教室で練習に励んだ猛者たちがしのぎを削る中、高須生W入賞、おめでとう!
優勝 中2生 Tiara
準優勝 中1生 Sayumi
小学生時代から各種コンテストで上位入賞を果たしていた彼女たち。みごとワン・ツーフィニッシュを飾りました。
英語を自分の言葉として語るPublic Speakingは単なる英語学習者から、英語ユーザーへの飛躍の第一歩。
ハードルは高いけれど、挑戦しなければ、決して今回得た成長はありません。
この経験は将来必ず、英語のみならず、各々が進んだ場所で自分の武器となり糧となっていくことでしょう。今後ますますの活躍期待しています。
2019.9.20
7/14~15、1泊2日の日程で、今年も2教室合同企画小・中学生総勢27名で大阪英語ツアーに出かけてきました。
海外はまだ敷居が高い子たちにも、日本で気軽に“英語留学!”と題し、様々な英語活動を行ってきましたが、今年の舞台は、関西国際空港!
英語が飛び交うあの喧噪と世界を目前にしたワクワク感を子供たちに体験してもらいたい。
また英語体験を通しリアルな『世界』に触れて欲しい、そんな願いから企画。
国際線ターミナルにて旅行者たちに英語で突撃インタビューを敢行しました。
到着後、まずは空港裏側探検ツアーからスタート。
その後、機内食ランチ体験をし、いざ国際線ターミナルへ。
そこでは様々な言語が飛び交い、様々な国の人たちが出発前の時間を様々に過ごしています。
英語ツアーを始めて数年、顕著な違いがあらわれます。
雰囲気に圧倒され、新しい刺激への対応に追われ、インタビューをこなすことに精一杯な初参加者たちに対し、ツアー経験者たちはというと、それはもう、たくましい!!
積極的に走り、自ら声をかけ、『いや~めっちゃ楽しい!』と喜びの雄たけびをあげながらどんどんとインタビューしていきます。
時間の最後の最後まで『もう一組!』と対象を見つけては走って、自ら声をかけにいく。この成長ぶりには脱帽です!!
見ごたえがあったのは中学生たちのインタビュー。英語力もさることながら、こだわって選んだ調査内容は興味深く。
中3生の一人はキャッシュレス決済について自国での普及度や日本での体験を調査。
ちなみに外国人旅行者が便利だと思う決済方法はやはりクレジットカードだそうです!
(インタビューの模様はぜひFBで♪)
これまでの人生で味わったことのない体験の連続で、さぞボリューミーな1日だったことと思いますが、本当に充実した英語DAYを過ごすことができました。よく頑張りましたね!
経験者の成長の凄さからも、これらの経験がどんなに価値あるものか明白。
企画にご賛同いただき、子どもたちを参加させて下さいました保護者の皆さまありがとうございました!
また来年もお楽しみに!!!
まずは事前にリーダーとなる中学生のワークショップを開催。
日本滞在中の実態調査から、日本のキャッシュレス化の遅れに対する反応までインタビュー内容を子どもたち主体で決定。
最終的には高知PRをし高知誘致に繋げたい♪ との声も上がり、PRチラシも用意して挑みました。
ジュニア生たちが取り囲んでいるのは台湾からきていた同年代の小学生の女の子。
流暢な英語でインタビューに答えてくれ、「日本人よりずっと英語上手!!」と一同びっくり。
まさに皆に体験してもらいたかった構図です。
ロビーの座席で横になっている老婦人がしきりに声をあげて話かけてきます。
聞けばハンガリーから何時間ものラフフライトで疲れ果て、深夜便で再び豪州へ飛ぶのに備え休んでいたよう。
実は小学校でロシア語を教えている先生で、子供たちの活動に共感し『あなたたちのやっていることは素晴らしいわ! 素晴らしい経験をしているわ!』と。
あえて敬意を表しお願いすると喜んでインタビューに答えて下さいました。
素敵な出会いも沢山!
その後はネイティブ講師と一緒に、インタビュー結果をまとめ、プレゼン準備。
中学生の司会で各々が調査内容や体験を発表。
さすが毎年、発表会、コンテストで鍛えられてきた高須生たち、アイコンタクトをしっかりし、見事な発表でした。
とても誇らしかったです。
翌日は頑張ったご褒美に、恒例のユニバ!
お揃いのミニオンズ コーデで思いっきり遊びまくりました♪
2018.8.30
2018年8月26日(日)
ECCジュニア 高松センター杯
中学生英語暗唱大会が高松レグザムホールにて開催されました。高知県、香川県の各教室から60名ほどの中学生が集結し、それぞれ暗唱課題を披露。
高須教室代表の中1生Tiaraちゃんが
3位入賞を果たしました。
おめでとう!!!!
小学生時代は高知市内三教室合同発表会で常に上位入賞を果たしていた彼女ですが、このような正式なコンテストは初めての経験。
シャイな性格から、表現力を発揮することに制限がかかり、先生とかなり攻防を繰り広げたものの、英語一本で勝負するという彼女。
それでも3位入賞はさすが!!
よく頑張ってくれましたね♪
大会に向けた練習は勿論ですが、実際に大会に出場し、様々な人の発表を目の当たりにし、その場でぐんぐんと吸収することがとてつもなく大きいのです。
言葉ではわからなかったことも、大会中は他の人々の発表から一瞬で学び、刻一刻と成長し続けることができます。だから、とにかくはるばる高松まで行って出場する価値があるのです!
年々、レベルアップしていますが、今大会は特に参加教室も、人数も驚くほど増加し、ECC生たちのレベルの高さに圧倒され、とても誇らしく、わくわくさせられました。
そんな精鋭たちの中、3位入賞を果たせたことは素晴らしく。が、一方でこの大会で間近に得たものを機に、表現力を存分に開放し発揮できるようになれば。。。 まだまだ伸びしろのある彼女です☆
そんな 彼女も自分に必要なものをやっと理解してくれたよう。
高松センター代表の切符は残念ながら逃したものの、全国大会への切符は底辺からの審査となりますが、一般枠のCD応募審査が残っています。鉄が熱きうちに、さっそく今できる全てを出し切って応募します。
彼女が披露したアームストロング船長の月面着陸も50周年を迎えるようで、来年二月に映画も公開される模様。
文字通り、センター杯はsmall stepですが、彼女にとってはgiant leapとなったに違いありません。
The First Man on the Moon
ニールアームストロング船長の月面着陸についての暗唱課題を発表しました。