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★2021年度クラス発表会★JEクラス(中学1年生)

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★2021年度クラス発表会★JAクラス(中学3年生)

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2022年8月28日
カテゴリー: 教室だより
★★あちらのECCでも頑張って★☆彡

これは2021年度の発表会の様子です。コロナの流行からここ2年間は大々的に発表会をやっておらず、

クラスごとに発表し、ラインのグループラインで保護者の方に動画を送っています。

このかわいらしい子が昨日で最後の授業を迎えました。

 

とはいってもECCは続けてくれます。

 

引っ越し先にあるECCで続けてくれます。

英語が飛び切り出来る子で、明るく、ケロッとしてて、ムードメーカーだったのと

急に引っ越しが決まり、私の心の準備が… しばらく寂しさを埋められないと思います。

 

もともと私の教室に来てくれたのが小学3年生で、転校生でした。ECCは2年生の頃から始めていて、今回そのはじめに通っていた先生の元へ戻ることになりました。 

 

小2だった子が中学生、引っ越し先の先生もこの成長にどんなに喜ばれることでしょう。

 

どこにいても明るく、かわいく、ケロッとした●●ちゃんが大好きでした。

●●ちゃんの話、いつもおもしろかったです。

 

この授業最後の日の最後の時間、いきなり花火が上がりだし、40分も花火が続きました。

コロナでこの3年間、花火大会がなくなり、久しぶりの花火でした。それがどこの何の花火か今だわからないのですが、●●ちゃんの最後の日、そして、夏休み最後の日、すてきな花火を一緒に見れて、

いい思い出になりました。

2022年5月30日
卒業した子供たちからECCへ②

《中3まで続けてこれた卒業生にここでの学習について聞いてみました》

 

 

①いつから勉強を始めましたか。

 

小2

 

②小学生の時の勉強はどうでしたか。

カードゲームなどをして、楽しかった。

ゲームをしながら、自然に英語を使っていた。

 

③中学生になっても続けられた理由は何ですか。

英語が好きになっていたから。

少人数で、先生との距離が近いので、いつでも質問できるし、修正もしてもらえた。

僕は途中から一人クラスになったが、それがマイペースの僕には合っていたと思う。

 

④他の塾や習い事での英語と比べて、ECCはどうでしたか(回答できる学生のみ)。

他の所では習っていません。

2022年3月30日
カテゴリー: 教室だより
《2021年度》~ また今年も卒業生~

この男の子、教室HPのトップの画像に出て来てくれる子です。

その写真はまだ幼くて、「かわいい男の子」でしたが、

とうとう21年度、卒業を迎えてしまいました。

 

小学2年生から通ってくれました。

 

私の目からすると英語が得意ではなかったですし、小学生の頃はちょこちょこ怠けも見え、

居残り勉強をさせたり、何人か集めて、夏休みの勉強会をしたこともありました。

お母さんからも「授業について来れないことで、クラスの居心地が悪い」と言っていると、ご相談を受けたこともありました。

 

ECCは長丁場ですから、実際、いろんなことが起こります。

 

でも、試行錯誤と本人の努力で中学でも続けてもらえ、中学2年生になったある日、得意科目に「英語」を入れてくれていたんです。

その言葉にいちばん驚いたのは私だったと思います。「得意科目??」「得意科目って?」と。

今まで好きな科目や得意科目について話す機会もありましたが、「英語」は一度も出てきて

いませんでした。長い間、苦労しているように見えていたので、「ええっ?!」でした。

 

実はその前の年もかなりついてくるのが難しいと思う子がいました。

その子も小学生の頃は私の居残りメンバーでした。

「ついていけない」と泣いて駄々をこね、困ったお母さんから電話がかかって来たことも

ありました。でもその子もその最悪の時を乗り越え、中3の頃、得意科目を「英語」と言い始め、

びっくりしたことを覚えています。

 

いつも向かい合って教えている私としては「そんなはずは…」でした。

 

ECCは長丁場。いつも100%の力で臨めるわけはなく、当然、中だるみもしますし、反抗期も出てきます。

家族のように私に当たってくる子もいるので、疲れしまうこともしばしば。

それでも

 

コツコツコツコツ、ちょっと大変でもまたコツコツコツコツ

 

 

それが大切なんだと、この2年間で、私が実感したことです。

実感できるって大切ですよね。

 

ありがとう、●●くんと○○くん。

 

今年卒業した●●くんが初めて私に手紙を書いてくれました。

私は「これからはECCの先生じゃなく近所のおばちゃん、というより親戚のおばちゃん(のよう)になるよ」と宣言し、送り出しました。

 

彼がこれからの人生の変化を時々知らせてくれたら「おばちゃん」はうれしいのです。