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教室日誌

2021.12.13
カテゴリー: 教室だより

クリスマス・ソングを歌うということ

クリスマス・ソングを歌うということ

クリスマス・ソングの歌詞プリントを作りました。クリスマスパーティーで、生徒さま皆なで歌います!

 

12月25日のクリスマス当日に、当教室で初めてのクリスマス・パーティーを開きます。講師の私も、目下その準備で奮闘中です。内容はもう考えていて、歌、カードゲーム、ダンス、絵カード作り、プレゼント交換など、盛りだくさんの予定です。

 

その中でも、特に大事にしたいと思うのは、クリスマス・ソングを歌うことです。今回は、ジングルベルなどスタンダードなものを、4曲歌うつもりです。

 

もちろん英語で歌います!ですが、当教室は開講してまだ8か月、従って生徒さまは初級コースをご受講中ですので、今回は歌詞プリントをつくるのに、思い切って歌詞をカタカナ表記にしてみました。

 

この歌詞プリントを使って、結構複雑かもしれないクリスマス・ソングを生徒さまに歌ってもらいます。それには、事前にYouTubeなどの音源を使って、練習が必要でしょう。そこで、私が講師として期待しているのは、生徒さまに『こんなに英語をしゃべった!』と思ってもらう、感動体験です。

 

まだ、単語の意味は分からないかもしれない。文法ならなおさらのこと。それに、これはカタカナです。これで、本当に英語をしゃべったことになるんだろうか? そう思われる方も、いらっしゃるかもしれません。

 

でも、あえて言いますと、意味なんか分からなくても、カタカナでも、あの、英語音楽の独特のリズムや抑揚にあわせて、自分の口を動かし、声を出す経験は、生徒さまにとって、とても気分の良い、素敵なものに間違いないと思います。そして、無意識のうちに、英語の歌、しかもとっておきの魅力を放つクリスマス・ソングの、異文化らしい豊かな香りを、大いに嗅ぎ取ってもらいたいと思います。

 

英語を勉強すると、本当に、歌を含め、楽しいことがさまざまにあるという一例が、このクリスマス・ソングですね。