クリスマス・ソングの歌詞プリントを作りました。クリスマスパーティーで、生徒さま皆なで歌います!
12月25日のクリスマス当日に、当教室で初めてのクリスマス・パーティーを開きます。講師の私も、目下その準備で奮闘中です。内容はもう考えていて、歌、カードゲーム、ダンス、絵カード作り、プレゼント交換など、盛りだくさんの予定です。
その中でも、特に大事にしたいと思うのは、クリスマス・ソングを歌うことです。今回は、ジングルベルなどスタンダードなものを、4曲歌うつもりです。
もちろん英語で歌います!ですが、当教室は開講してまだ8か月、従って生徒さまは初級コースをご受講中ですので、今回は歌詞プリントをつくるのに、思い切って歌詞をカタカナ表記にしてみました。
この歌詞プリントを使って、結構複雑かもしれないクリスマス・ソングを生徒さまに歌ってもらいます。それには、事前にYouTubeなどの音源を使って、練習が必要でしょう。そこで、私が講師として期待しているのは、生徒さまに『こんなに英語をしゃべった!』と思ってもらう、感動体験です。
まだ、単語の意味は分からないかもしれない。文法ならなおさらのこと。それに、これはカタカナです。これで、本当に英語をしゃべったことになるんだろうか? そう思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
でも、あえて言いますと、意味なんか分からなくても、カタカナでも、あの、英語音楽の独特のリズムや抑揚にあわせて、自分の口を動かし、声を出す経験は、生徒さまにとって、とても気分の良い、素敵なものに間違いないと思います。そして、無意識のうちに、英語の歌、しかもとっておきの魅力を放つクリスマス・ソングの、異文化らしい豊かな香りを、大いに嗅ぎ取ってもらいたいと思います。
英語を勉強すると、本当に、歌を含め、楽しいことがさまざまにあるという一例が、このクリスマス・ソングですね。
リスニングとスピーキングをたくさん練習できるECCジュニア。お家で自主練&教室は英語の運動場
楽しさいっぱいのECCジュニアの教材ですが、その中でも一押しはCDとDVDの『リスニング教材』です。宿題にしっかり組み込まれており、365日生き生きした英語に触れられます。弾むような英語のナレーションは、不思議と飽きることがなく、陽気な雰囲気がいっぱいなのは、普段のお部屋にBGMとしても使えるほどで、気軽にスイッチ・オン!で、日常生活まで生き生きしてきそうです。
そして、『リスニング』教材は同時に『スピーキング』教材でもあります!とにかくリズム感が良い教材なので、聴きながら合わせて実際に口を動かすのに、すごくピッタリです!『何はともあれ、しゃべってみよう!』が、お家で簡単に実現できます。運動してみるつもりで、スピーキングの実践ができるのです。
そして、定期的に教室で、のびのびレッスン&自分の力を大発揮!!このサイクルを、年間を通して繰り返すと、自然に英語の基礎体力が身につくのです。
では、リーディングやライティングについては、ECCジュニアの勉強はどうなっているのでしょうか…?
答えは簡単です。英語耳と英語口ができていれば、英語を『読む・書く』は、どちらも頭の中で『しゃべっているように』できるので、的確で瞬間的な理解力のもと、スピード感あふれる英語パフォーマンスが面白いほどできるようになります。英語のアイススケートリンク上を、まるでスピードスケートするように、スイスイと進めるようになるのです!!
ECCジュニアのカリキュラムに、幼児の生徒さまがすっかり慣れてこられ、大きくご成長なさっておられます!
本日は、幼児さまのスーパーラーニングレッスンの日でした。この『スーパーラーニング』をお取り頂くと、スタンダードレッスンの内容が、ほぼ倍になるイメージです。知育ゲーム、お歌や踊り、ナーサリーライム、ワークシート、英語のお話の読み聞かせなどがあります。
お写真は、ご入会されて4カ月が過ぎた生徒さまです。もともとお歌や踊り、単語の学習は、とてもお好きな生徒さまでしたが、実は苦手…と言うものがおありでした。それは、まずは、ワークシートでの、アルファベットを含む、線を書く筆圧を強める練習でした。でも、それは、別に仕方のないことでした。まだお小さいので、上手く書きにくいのが普通なのです。しかし、こちらの生徒さまは、お勉強の意欲がお強いがために、逆にとても気になさって、書きたくない!と、色鉛筆を手に取られないことさえ、実はあったのです。
それが、本日、まあ、どうしたことでしょう!あれほど『上手くできないから』と言って、苦手と思われていたワークシートを、何の苦もなく、スラスラと書いてしまわれました!ご様子も、至って普通、と言うより、『こんなの簡単!』モードなのです。『やろうと思えば、もっと書けるよ?』と言わんばかり…。講師として、結構心配していたことが、霧が晴れるように解消した瞬間でした!
もう一つは、英語の本の読み聞かせです。こちらも、スーパーラーニングだと、結構分量のあるお話を、2つ読むことになりますが、何しろ全てが英語ですから、初めのうちは、かなりのハードルなのです!生徒さまにとっては、『何言ってるの? 早く終わって欲しい』と、なってしまいがちなのです。
…なのに、です。この4カ月、生徒さまが順調にご成長なさったおかげで、今日の読み聞かせでは、2つのお話ともに、静かに、そして集中して、『全て』お聴き取りなさいました。Wow!!
ECCジュニアのレッスンは、一見難しく見えても、お子さまのご成長に合わせ、また無理なく引き出して行けるので、大丈夫なのです!!