2025.4.12
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レッスン報告
小学1〜3年生クラス
60分のレッスンの中に、英語の読み聞かせの時間があります。
読み書きかせは、子どもたちの内面を育て、ことばの発達を促すと言われている、貴重な時間です。
レッスンで最初に扱うお話は、ロシアの昔話『おおきなかぶ』です。
「うんとこしょ どっこいしょ」
まだまだかぶはぬけません
私は、小学校の国語の教科書でこのお話を読んで、この繰り返されるかけ声にわくわくした思い出があります。
このお話を英語で読むと、それもまたとってもわくわくして楽しいです。
登場人物のセリフを抜粋したストーリーチャンツは、リズムに乗ってセリフを練習する幼児さんの姿がとてもかわいいです。
楽しみながら英語を覚えてぐんぐん成長していく姿を見ると、幼児期は言葉を覚える「黄金期」という表現に納得するのでした。



