誰が教えてくれるの⁇
今から3年前…
諫早市立中学校PTAで、英語の平均点が低いという意見が保護者から出され話し合いとなりました。客観的に聞いて、学校側の意見も保護者側の意見も言い分は正当でした。現状を打開するには両者が理解して歩み寄って子供達を育てなければならないと感じました。
大人数でレベル差があり生徒も様々。先生の目指す教育ができない。今の日本の中学校での変えられない学習環境の問題に直面しました。
ここで保護者としては非常に危機感を感じました。学校で思うような教育が受けられないなら、どこで誰が我が子に親身になって教えてくれるのか。できない我が子を見捨てることなく救い上げてくれるのはどこの機関の誰なのだろう…親として私は必死でした。
とにかくしっかりと教えてもらいたい、という思いでした。わからないことをわかるまで、諦めずに教えてもらいたいという願いです。我が子の塾探しもとにかく必死でしたが、私が描く理想にはなかなか近づけず、妥協の繰り返しでした。
これをきっかけに、地域の教育に向き合う私の考え方に変化がありました。できる子供達に教えることばかりでなく、できない、わからないを抱えた子供達を救い上げることにも重きを置くべきだと、改めて決意したのです。
3人の子育て真っ只中の親として切に望むことは、できない我が子を、できないから叱り飛ばす、見捨てる、のではなく誰かに親身になって教えてもらいたいのです。子供達に劣等感だけでなく、わかる喜び、達成感を少しでもいいから味わってもらいたいのです。
ECC山川町教室はここに教育理念を置いて、英語、数学2教科で子供達の未来を開発中です。山川町の子供達はみんなかわいい我が子です。子供達の未来を考えない日はありません。
「ECCはレベルが高くて敷居が高い」よく耳にします。でも、もしも本当に学習をしっかり行いたいならば、学習環境はしっかりと目で見て、体験してみて塾を決めてくださいね。