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もっともらしいタイトルを付けましたが、非常にお忙しい方が無理に読む内容では決してありませんので、ご了承ください。
AI(人工知能)を使ったプログラミング技術が、人間の仕事をますます奪っていくと懸念されていますが、AIってそんなにすごいんでしょうかね~?
私は科学に疎い人間なので、明治時代の人が「電線に乗って物が移動する」と勘違いしたり、昭和初期の人が「テレビの後ろに人がいるのではと思い、確認していた」なんていう話を聞くと、手放しで笑えない部分があります・・今でも仕組みを説明できない自分がいるので;;
AI技術がこれだけ発達しても、まだ自動翻訳は実用化には程遠い気がします。では翻訳機が完璧に近くなったら、英語学習は必要なくなるのでしょうか?喜んだ人もいるかもしれませんが、残念ながら、無くなることはないと思います。
コンピューターが現れて長い年月が経ちますが、依然として計算の学習は必要ですし、数学が受験から無くなることはあり得ません。
同じように、英語学習も無くなることはないのです、多分!
なぜでしょうか。そうです。学習というのは、結果だけでなく、プロセス(過程)が大事だからです。
私たちは、自分で試行錯誤して考えたり、覚えようと努力することで、脳の働きを高め、脳を発達させることができるのだと思います。
AI,AIと言いますが、AI技術を使った「そっくりさんアプリ」で試してみると、何度やっても、私のそっくりさんは女優の波留ちゃんなのですよ。怒らないでくださいね!私じゃなくて、AIが言っていることなので・・しかし、これでAIの信頼性もかなり揺らいだことでしょう。
てなわけで、英語学習の必要性は続きます!大体、停電になったり、不具合が起きると、IT技術なんて全部パア~になるんですからね~・・
教材改訂で忙しいのは確かですが、自分の息子たちの時代にも、こんな素晴らしい教材があったらと、今のこどもたちが羨ましい限りです。
もっと多くの子供たちに、未来を切り開くツールとして、英語を学んでほしいと思っています。
5月生も募集していますので、「すごく良い教材だよ。」と、是非周りの方々にもご紹介してください。