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2021年10月3日
カテゴリー: お知らせ
~英語ができるかできないかは、適切な時期のインプットにあった~

~英語ができるかできないかの違いは、幼児期のインプットに成功しているか否かにあった~

 

1.幼児期に英語を始めるメリット

_*耳、舌、脳が柔らかい

_*幼児期だけに特有の言語自然習得能力が活発になる(英語回路が脳内に構築される)

 

2.どうすれば良いのか

_*幼児期に必要な大量のインプットと、適切な量のアウトプットを提供します!

_*インプットに最適な教材を提供します!(歌やチャンツだけでは英語回路はできない)

_*ご入学された方には、ご家庭での大量インプットの効果的なやり方と注意点をお伝えします。

_(かけ流し効果があるのは幼児期のみです)

 

3.幼児期に大量インプットをせずに過ぎたら・・できるだけ早く始めましょう

_*かけ流しでは英語回路を作ることはできませんが、年齢が低いほど耳が良い(個人差あり)

_*幼児と違い、文字を活用した指導で定着率アップ

_*日本語の発達と外国語の自然習得能力は反比例しますが、意識的なトレーニングで補うことが可能

_*認知能力が向上するので、文法の理解ができる(個人差あり)

_*年齢と発達に合った内容で語彙・表現を増やせる

 

~7歳ごろと考えられる臨界期までに、インプットを充分に与え、適切なアウトプットの機会を与えれば、自然に言語を支える文法機構も構築される~

 

*幼児期から小学生の間に、歌や簡単な英単語だけの、遊び程度の英語教室で過ごし、中学に対応する力がつかずに後悔される方々を、この20年間たくさん見てまいりました。

_2021年度の中学校の教科書改訂では、小学校3~6年で出てきた内容は復習として軽く触れるだけで、非常に授業の進みが速くなっています。また単語数が1200語から1800語に増え、従来の高校の文法が一部下りてきています。中学生を持つ親御さまからのお問い合わせが非常に増えましたが、残念ながら、学校でつまずいたお子さんは、ECCのレベルの高いレッスンにはついて来られません。

_ある中学校の1年生の夏休み明けテストの学年平均点は40点台でした。(当教室の平均は92点でした。)中1の1学期だけで、こんなに差がでてしまうのです。

_自然習得能力の臨界期は7歳ごろと言われますが、経験上、思考力が伸びてくる前の9歳ぐらいまでは、新しい言語に馴染みやすい傾向があります。

 

~現在の乳幼児や、これから生まれてくる赤ちゃんは、22世紀も生きることになります。~

_2030年、現在の知的労働の半数はAIに取って代わられると言われ、日本の国際競争力が低下している中、ECCでは、これまでと同じやり方ではなく、学習のやり方そのものに変革を起こしました。

_当教室の卒業生の中には、英語を使う職業に就いたり英語教師になったりした者も多く、TOEIC®満点+英検®1級を達成した者もいます。

_新しい教材で学んだ生徒たちが、どのように21世紀を生き抜いていけるのか、楽しみです。

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