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笑っていたつもりなのですが、そんな風に見えないのは・・寒かったんです!とにかく、寒かったんです。
2021年度の合格祈願は2回目なので、今回は受験がある生徒だけ名前を書きました。
笑っていたつもりなのですが、そんな風に見えないのは・・寒かったんです!とにかく、寒かったんです。
2021年度の合格祈願は2回目なので、今回は受験がある生徒だけ名前を書きました。
もっともらしいタイトルを付けましたが、非常にお忙しい方が無理に読む内容では決してありませんので、ご了承ください。
AI(人工知能)を使ったプログラミング技術が、人間の仕事をますます奪っていくと懸念されていますが、AIってそんなにすごいんでしょうかね~?
私は科学に疎い人間なので、明治時代の人が「電線に乗って物が移動する」と勘違いしたり、昭和初期の人が「テレビの後ろに人がいるのではと思い、確認していた」なんていう話を聞くと、手放しで笑えない部分があります・・今でも仕組みを説明できない自分がいるので;;
AI技術がこれだけ発達しても、まだ自動翻訳は実用化には程遠い気がします。では翻訳機が完璧に近くなったら、英語学習は必要なくなるのでしょうか?喜んだ人もいるかもしれませんが、残念ながら、無くなることはないと思います。
コンピューターが現れて長い年月が経ちますが、依然として計算の学習は必要ですし、数学が受験から無くなることはあり得ません。
同じように、英語学習も無くなることはないのです、多分!
なぜでしょうか。そうです。学習というのは、結果だけでなく、プロセス(過程)が大事だからです。
私たちは、自分で試行錯誤して考えたり、覚えようと努力することで、脳の働きを高め、脳を発達させることができるのだと思います。
AI,AIと言いますが、AI技術を使った「そっくりさんアプリ」で試してみると、何度やっても、私のそっくりさんは女優の波留ちゃんなのですよ。怒らないでくださいね!私じゃなくて、AIが言っていることなので・・しかし、これでAIの信頼性もかなり揺らいだことでしょう。
てなわけで、英語学習の必要性は続きます!大体、停電になったり、不具合が起きると、IT技術なんて全部パア~になるんですからね~・・
教材改訂で忙しいのは確かですが、自分の息子たちの時代にも、こんな素晴らしい教材があったらと、今のこどもたちが羨ましい限りです。
もっと多くの子供たちに、未来を切り開くツールとして、英語を学んでほしいと思っています。
5月生も募集していますので、「すごく良い教材だよ。」と、是非周りの方々にもご紹介してください。
皆さまのご協力のもと、何とか全ご家庭とつながることができました。
ありがとうございました。
これまで特にお知らせしたことが無かったので、みなさん ご存じないでしょうが、実は、新型インフルエンザが流行った10数年前から、毎日、高濃度アルコール除菌を続けているのです。潔癖症だと誤解されるかもしれないと思い、特にアピールしてこなかったのですが、思いがけず、この習慣が役立つことになってしまいました。
また、現在活躍している2代目の空気清浄機は、プラズマクラスター付きです。
空気清浄機もエアコンもマメに掃除をしています。
私自身もですが、アレルギー性鼻炎や花粉症を持つ生徒も多く、毎年、たくさんの受験生がいるので、自然とそういう習慣を確立してきました。
先日、コロナウィルスの感染拡大地域に進学した卒業生数名に安否確認をしていたら、数年前に卒業した生徒から次のようなメッセージをもらいました。
「もうWebレッスンを完備するなんて、さすが先生です、対応が早いですね!今の私があるのも、常に先生が全力でご指導してくださったからだというのを、改めて実感しました。先生のおっしゃる通り、みんな同じ条件だからこそ、この時期に怠けず、自分を律して頑張れた人が勝てるんだろうと思います。先生からのメッセージで、とても元気が出ました。いつも気にかけてくださって、ありがとうございます。気合を入れ直して頑張ります。」
彼女はとても優秀で、将来を楽しみにしている卒業生の一人です。大学1~2年の時に、アメリカに短期留学した時、英語が堪能だからと、日本の経産省などから派遣された社会人と同じ、上級クラスに配属されたそうです。
学校が長期休みになったり、いろんな試験が延期になったり、楽しみにしていたイベントが無くなったり…、生活習慣が乱れ、やる気をなくしている児童・生徒・学生が多くいることでしょう。しかし、ずっとこの状況が続くわけではありません。入試が無くなるわけでもありません。気合を入れて、目の前にあることを一つずつ、やるのみです!
私はあまりにやることが多い時、To Do Listを書き、一つ終える度に、線で消していきます。達成度が目に見えて、良いですよね。この連休も、その方法で、膨大な数の項目を成し遂げました。^^
昨年1月に、長年同居していた義母が亡くなってから、まだ喪が明けきらないので、年賀状を出せず失礼致しました。
前年度に賀状を頂いていた方々には、11月に喪中のはがきを出していたのですが、新規の方にはご連絡が遅れ、すみませんでした。
2020年が始まりました。
良い一年となりますよう、今年も保護者の皆様と手を携えて、お子さんの成長を見守りたいと思います。
既にご存知の通り、私が子育てハンドブックに掲載されましたが、「子育ての目標」とは一体何でしょうか?
「子どもが精神的にも経済的にも自立できること」ではないかと、常々考えていたのですが、不幸にも病気や事故でそれが叶わないこともあるので、必ずしも、そうとは言い切れませんね。
少なくとも、偏差値の高い学校に入れることでも、オリンピックに出るような選手にすることでもない、というのは間違いありません。
英語を学ぶ目的も、それぞれでしょうが、テストや入試で良い点数を取るためだけではありません。
ところで、ある保護者の方のお話を紹介します。
お子さんのホームワークシートを手伝っておられたのですが、本人のためにならないと思い、まずは自分でさせて、正解にたどりつくまで訂正を出させることにしました。その際、お子さんに「何度でも訂正を出しに車を出すからね。」と、優しくおっしゃったそうです。
私はこれを聞いて、たいへん感銘を受けました。
ECCでも教材改訂が進み、大変な面もおありでしょうが、教育というのは時間がかかるものです。すぐに答えがでるわけではありません。だからこそ大切だとも言えます。良い国家は、教育に時間とお金をかけると言われます。
全国でも先進的な取り組みですので、迷いが無いと言ったら嘘になりますが、とにかく内容が素晴らしいので、頑張っていこうと決意を新たにしています。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
年中・年長さんクラスと、大人のための英会話「プラチナクラブ」の生徒さんを募集しています。