「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

国分広瀬西山教室

コクブヒロセニシヤマキョウシツ

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教室日誌一覧

2023.1.10
カテゴリー: 教室だより

新年のご挨拶

新年のご挨拶

新しい年、2023年がスタートしました。

昨年のことは振り返らず、この1年に達成したいこと、やりたいことを10個、書き出してみましょう。

やるべきことと、やりたいことを交互に優先順位をつけて清書します。

1年後に、いくつ達成できたかが楽しみですね。

願わくは、その中に英語の上達が入っていますように( ´∀` )

 

毎年、保護者様からのお声は、アカデミックレポートやLINEを通じ、頂いていますが、生徒たちの感想も聞いてみたいなと思い、12月にいくつかのクラスで、好きなテキストや内容、今後1年先までの目標等を書いてもらいました。

時間がある時に一人ずつ言ってもらい、順次掲載できればと思っています。もちろん顔は出ません。

(既に数名の掲載をしております)

 

今はどんな仕事をするにせよ、英語との関わりが必ずある時代です。一時期の中学受験や他の習い事で中断することなく、長い先を見据えて、両立して継続学習をしてほしいと思っています。

 

4月からのクラスは予告通り、クラスを統廃合して、6クラス~8クラス減らせる見込みですが、蓋を開けてみると、月曜日から土曜日まで、ほとんど埋まっていました。それでも、1日平均5クラスだったのが、4クラスに減っただけでも助かります。(終了時刻は今と変わらない曜日がほとんどです。)

 

既存のクラスでは、新規生も募集しておりますので、イベント情報コーナーをご覧ください。

定員に達したクラスも、3クラスほどありますが、幼児クラスなどを重点的に募集しています、ご紹介をお待ちしております。年少クラスの生徒たちが、結構、英単語やアルファベット、数字を覚えました。言葉や発音を一番吸収しやすい3歳~4歳が始め時でもあります。

 

最近では、卒業生が子供を入学させてくれたり、うちの卒業生と同級生だったという方が「高校で英語ができる人は、この教室の生徒が多かった」と、子供さんを入学させてくださったりと、孫世代の生徒が通ってくる年齢となってきました。(一つ上の姉にも小学校に入る孫がいます。)

徐々に自分の時間も取れるようにしながら、最終的には理想の週2~3日のレッスンになればと思っています。

 

ここからは、ECCと直接関係はありませんが、私の次男が昨年の6月に、アシスタントプロデューサーとして、初めて「ブッチギレ」というアニメをプロデュースしたそうで、クレジットに名前も出ています。昨年は関東・東海の一部ではTV放映もあり、地方のラジオ番組にも出たようです。(本人が知らせないので、半年以上経って知りましたが・・)

現在、ブッチギレはAmazonプライムで見られます。契約していなくても、1か月の無料お試しがあるようですし、契約しても月500円と安価です。

興味のある方は、是非、ご覧になってみてください。

 

当教室で10年以上学習してくださる方は、これまで数えきれないほどいらっしゃいました。

今年も、3月で10年を迎える生徒が数名おります。ECCから表彰の品が3月に届く予定です。

おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

 

中学で2級に合格した生徒と、高校で準1級に合格した生徒は、当教室の殿堂入りとなり、私個人から、記念品をお送りしています。2022年度は2名でした。おめでとうございます!

 

2月はバレンタインデーにちなんで、スピードくじなども予定しております。

3月は卒業生へのプレゼントも用意しています。(涙)

 

今年度も、小学生と幼児クラスでは、年に1回は、楽しい企画を考えていく予定です。

 

では、今後共、よろしくお願い申し上げます。

2022.8.24
カテゴリー: 教室だより

私立中学受験について

私立中学受験について

全国的に問題となっているので、私個人の考えをお伝えしたいと思います。まず、前提として、私は中学受験を駄目と言っているわけではありません。各ご家庭のお考えがありますし、それをまずはご理解された上でお読みください。

 

私の息子たちは、ラサール高校も、鶴丸高校も、東大も合格しましたが、受験勉強とは無縁の小学生でした。長男は中学でも高校でも、進学塾に通っていません。次男は本人の強い希望で、中学1年の2学期から中学時代だけ塾に通いました。高校では行っていません。

 

特に小学校から中学校時代は、友達と伸び伸びと遊ばせておけばいいと思います。但し、家庭学習と遊びのメリハリをつけ、バランスを保ち、遊びや部活だけに偏っていかないようにしなくてはなりません。

 

良い進学塾の見極め方として、受験に関係ないからと、他の習い事や、ECCの学習などを全て辞めるように言ってくる塾は、辞めたほうがいいのではないでしょうか。

 

英語学習において、一番重要な5~6年生という時期に辞めてブランクができると、大抵の生徒は、ECCのレベルの高い中学スーパークラスの内容について来られません。特にリスニング力は、一朝一夕には培われないので、同じ基礎学力の生徒同士だと、かなりの差ができ、取り戻すのにかなりかかります。リスニング力は積み重ねです。継続が必要な分野です。文法の理解力とリスニング力は少し違います。

 

完全に辞めるのではなく、完璧でなくても、できる範囲で優先事項を決めて続けることをお勧めします。実際に、上のお子さんが中学受験で一度辞めて、再入学した際、ついて来られなかったので、下のお子さんは継続させながら、中学受験をしたという例もあります。

 

難関私立に行くような力があれば、英語も両立できます。私立は入学後、英語と数学の成績でクラス分けする学校もあるので、英語は絶対に武器になります。受験と併行して英語をやっていた生徒と、そうでない生徒では、入学直後の差が大きいと聞いています。

 

すんなり第一志望校に合格するようなお子さんは、ECCぐらいは息抜き感覚でやれるものです。息抜きとまでいかなくても、少なくとも、全くやりこなせないのであれば、私立に入学しても上位ではやっていけないと思います。

 

先ほどの進学塾ですが、目先のことだけを、自分たちの利益だけを考えて、辞めるように言うなんて、教育者としてどうでしょうか。そこまで受験オンリーにして、不合格になったら、どうするのでしょう?そもそも他を全部辞めなくては合格しない、合格させる自信が無いのなら、入学後も苦しむのは目に見えています。

 

中学受験はゴールではありません!

 

難関私立は、ECCのスーパークラスと同じように、中2までに中3までの範囲を終えて、総復習や実践問題をやります。公立の2倍以上の速さで進みます。英語と数学はトップクラスに居続けないと大変だと聞きます。合格するだけでなく、上位にいなければ、私立に行くメリットは少なくなります。

 

ECCの教材は難関私立に負けていません。その証拠に、当教室ではこれまで、多くの高い実績を出してきました。

 

以上、全国での実例や問題点を基に、個人的な考えを述べてみました。例えば、ECCの5~6年生PAクラスは非常にレベルが高いですよね、(全クラスがハイレベルですが)そこについて来れる生徒を育てるのに、長年の苦労があるわけです。英語も継続できるように考えてくれる塾が増えることを願います。

 

実際、一部の例外を除き、私立生より公立の生徒のほうが、英語力が高いことのほうが多いです。

2021.12.30
カテゴリー: 教室だより

合格祈願に行ってきました!

合格祈願に行ってきました!

笑っていたつもりなのですが、そんな風に見えないのは・・寒かったんです!とにかく、寒かったんです。

2021年度の合格祈願は2回目なので、今回は受験がある生徒だけ名前を書きました。