今年の3月に、保護者の皆様にお知らせした内容ですが、再度ご確認ください。
予想通り、去る春休みから鹿児島市内を中心に、爆発的な感染拡大が起きています。
鹿児島市内に通学・通勤している皆さんは、特に、感染防止と体調観察を徹底して頂きたいと思います。
*教室では、ビニールシート、サーキュレーター、空気清浄機、加湿器、アルコールジェル、赤外線体温計などを設置し、最大限の防止に努めていますが、手術や入試、資格試験を控える生徒も、安心して出席できるよう、皆さまのご協力をお願い致します。
右端のリンゴの木のイラストに注目してください。
土台が大切だということが、よく分かりますね。
うちの子は、今どのあたりかなと思って、表をご覧ください。
個人差もあるので、全員がこのイメージ通りにはいかなくても、
継続することで、確実に目標に近づいていきます。
当、国分広瀬西山教室では、今年度2回の英検®で、2級合格者が4名に上り、うち2名は中学生です。表のイラストより進んでいますね。
また、中学生の英検®準2級合格者も5名で、うち中1が1名、中2が1名です。
通常よりもかなり早く英検®2級や準2級に合格した生徒や、小学校で英検®3級に合格した生徒の多くが幼児期、あるいは小学校低学年から学習を開始しています。
また、読み書きクラスを受講していた生徒ばかりです。
もちろん、英語の学習は英検®やテストのためするのではありません。
ですが、日常で子供が英語を使う頻度はかなり低いので、テストが無ければ、目標や意義を見いだせない子供が多いのも事実です。
せっかく小さい時から英語を学んできたのに、中学で全く点数が取れないということのないよう、ECCジュニア国分広瀬西山教室で、読む、書く、聞く、話すをバランス良く学習していきましょう。
<小学生の保護者様からのコメントより>
うちの子は、毎回のレッスン報告を見て、宿題を確認し自分で進めています。これができるようになってからは、学校の宿題も自分から進んでやれるようになりました。本当に嬉しいです!先生が丁寧にレッスン報告を載せてくださり、細やかな対応をしてくださるおかげです。この教室だったからこそ、ここまでできるようになったと感じています。
学校に行く前のわずかな時間に、単語などを繰り返し見て覚えています。単語帳に単語と定型表現を書き、裏に日本語訳を書いて、日本語訳だけを見て書けるまで、何度もコピー用紙に書いては答え合わせをしています。
暗唱文は、英語ノートに英文と日本語訳を書き、何度も声に出して練習をしています。
英検®も、次の目標を目指して、何度でも挑戦するつもりです。
~講師より・・・いつも熱心なお取り組みをありがとうございます。この努力を他の生徒たちにも是非、真似てほしいと思います。私もあまりの仕事の多さに、くじけそうになることもありますが、こういう生徒たちのためにも、まだまだ頑張らなくては!と、改めて思い直したところです。~
~英語ができるかできないかの違いは、幼児期のインプットに成功しているか否かにあった~
1.幼児期に英語を始めるメリット
_*耳、舌、脳が柔らかい
_*幼児期だけに特有の言語自然習得能力が活発になる(英語回路が脳内に構築される)
2.どうすれば良いのか
_*幼児期に必要な大量のインプットと、適切な量のアウトプットを提供します!
_*インプットに最適な教材を提供します!(歌やチャンツだけでは英語回路はできない)
_*ご入学された方には、ご家庭での大量インプットの効果的なやり方と注意点をお伝えします。
_(かけ流し効果があるのは幼児期のみです)
3.幼児期に大量インプットをせずに過ぎたら・・できるだけ早く始めましょう
_*かけ流しでは英語回路を作ることはできませんが、年齢が低いほど耳が良い(個人差あり)
_*幼児と違い、文字を活用した指導で定着率アップ
_*日本語の発達と外国語の自然習得能力は反比例しますが、意識的なトレーニングで補うことが可能
_*認知能力が向上するので、文法の理解ができる(個人差あり)
_*年齢と発達に合った内容で語彙・表現を増やせる
~7歳ごろと考えられる臨界期までに、インプットを充分に与え、適切なアウトプットの機会を与えれば、自然に言語を支える文法機構も構築される~
*幼児期から小学生の間に、歌や簡単な英単語だけの、遊び程度の英語教室で過ごし、中学に対応する力がつかずに後悔される方々を、この20年間たくさん見てまいりました。
_2021年度の中学校の教科書改訂では、小学校3~6年で出てきた内容は復習として軽く触れるだけで、非常に授業の進みが速くなっています。また単語数が1200語から1800語に増え、従来の高校の文法が一部下りてきています。中学生を持つ親御さまからのお問い合わせが非常に増えましたが、残念ながら、学校でつまずいたお子さんは、ECCのレベルの高いレッスンにはついて来られません。
_ある中学校の1年生の夏休み明けテストの学年平均点は40点台でした。(当教室の平均は92点でした。)中1の1学期だけで、こんなに差がでてしまうのです。
_自然習得能力の臨界期は7歳ごろと言われますが、経験上、思考力が伸びてくる前の9歳ぐらいまでは、新しい言語に馴染みやすい傾向があります。
~現在の乳幼児や、これから生まれてくる赤ちゃんは、22世紀も生きることになります。~
_2030年、現在の知的労働の半数はAIに取って代わられると言われ、日本の国際競争力が低下している中、ECCでは、これまでと同じやり方ではなく、学習のやり方そのものに変革を起こしました。
_当教室の卒業生の中には、英語を使う職業に就いたり英語教師になったりした者も多く、TOEIC®満点+英検®1級を達成した者もいます。
_新しい教材で学んだ生徒たちが、どのように21世紀を生き抜いていけるのか、楽しみです。