- すべて(1470)
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
これです、これ!一番時間がかかるのが、各生徒のファイル作成です。まずは、クラスごとの色を決めて買い出しに行きます。予定していた色がお店に無い、ということもしばしば・・
次に、貼り付ける評価表(教室オリジナルの手製)を人数分コピーします。とはいえ、レベルにより、評価表の内容も枚数も違うので、間違えないようにします。
教材が変わる時は、一から表を作成し直すので、とってもとっても大変です。2018年度から毎年、教材改訂が続いているのですが、改訂のクラスが多い時は、表作成だけで3日ぐらいかかります。
また、中学スーパークラスの評価表は、一人当たり5枚になるので、貼り付け作業も、かなり時間がかかります。セロハンテープも5巻ほど使います。ここでも助っ人参上!一人では間に合わないので、出来栄えに文句は言えません。
最後はファイルと評価表に、名前を書いていきます。裏表や逆さま、書き間違いに気を付けます。
これで終わりではなく、中学の教科書改訂や、ECCの教材改訂の時は、手書きプリントと教科書小テストを全学年、書き直しです。これは1年かけてやりますが、相当大変な作業です。
次回の改訂の際には、もう体力的にもできないと思います。;;
そして、講師用の教材を入れ替え、古い教材を段ボールに詰めて返却準備をしておき、教室の片づけと大掃除です。
各クラスのレッスン準備と、配布物の準備ができたら、ほぼ完了ですが、毎年、ギリギリ間に合う感じです。
一つには、各クラスに出している春休みの課題の一部を、昨年度から送信形式にしたので、(特に中学生はほぼ毎日のように送信がある)そのチェックと記録、解答送信にも、かなりの時間を取られるようになったためです。じゃあ、辞めればって? それでは、生徒達が勉強しなくなり、休み明けのレッスンが辛くなるだけなので、主に生徒達の為に頑張っています。語学学習はブランクを作らないのが一番だからです。