いよいよ2024年度最後のレッスンの週です。当教室では最後のレッスンはクラス別に、1年間頑張ったご褒美としてクッキングとお買い物、お菓子くじを行っています。
火曜の3・4年生継続クラスはカップケーキデコレーション。講師,何十年ぶりかにカップケーキを焼きました。
それぞれデコペンやクリームでデコレーションしました。
また、1年間のホームワークやリーディングブックの発表、単語確認テストのヴォキャスロンで貯めたECCドルで文房具やお菓子が買えます。自分のだけでなく、お母さんやおばあちゃん、兄弟の分まで選ぶ子もいて、ほろり。
あといくら買えるかな? これは必要かなぁ?などとお金の使い方の練習にもなっています。
スーパーラーニングクラスでは、絵本を年間30冊読みます。短い感想を書くことは、母語である日本語力も高めつつ、絵本に親しむ心を育みます。
1月12日に、薩摩川内市では『20歳の集い』の式典がありました。
ECCジュニアの卒業生(講師娘も)が集まるとの事で、お祝いに会場へ出かけました。
中3まで7名、高校3年生まで2名が一緒に学んだ仲間です。(1名は隣町での式典が既に終わっていたので会えませんでしたが)
幼い頃から共に学んだ仲間として、今でも帰省の度に声をかけて集まっています。それぞれ道は違うけれども、しっかりと自分の道を切り開く姿に、講師として感慨深く…。
これからも陰ながら応援したいと思います。
当教室は異なる学区の生徒さんが集まり、共に切磋琢磨していけるのが特長です。
4月からの新しい仲間も募集中です。お気軽に無料体験、ご予約ください。
12月22日(日)、クリスマス発表会を行いました。
インフルエンザやイベント重なりで欠席が数名いましたが、幼児さんから中学生まで33名の生徒さん、保護者様を入れると約100名とこれまでで1番大規模な発表会となりました。
ハロウィンのお楽しみ会が終わってから、それぞれ発表の課題を決めて練習を重ねてきました。
幼児さんは、お名前と年齢、欲しい物を発表。
5年生のお姉さんインタビュアーの質問にしっかり答えられました。
長い絵本を暗誦発表する子、ゆっくり話しかけるように絵本を読めた子、エコ・フレンドリーについて考えた事の発表、自分の名前について発表…。
一人一人がどんな発表にしたいかきちんとゴールを決めて、大勢の前で発表する姿は、生徒達のキャパシティの広さ、サイトの伸び代の大きさを実感しました。
中学生は英語ディベートに挑戦。
お題は、「田舎の生活の方が都会の生活より良い」。肯定側、否定側に分かれて議論を展開し、観覧の保護者様に投票してもらいました。結果は僅差の28対23で、「田舎の生活」の勝ち!
最後はクイズ大会で、クリスマスにちなんだクイズで盛り上がりました。
2024年度の良い締めくくりができたのは、ひとえに生徒さん達の頑張りと、サポートする保護者様たちのおかげです。
あらためて素晴らしい生徒達との出会いに感謝です。
幼児さんも落ち着いて自己紹介の後「I want 〜』と言えました。
今年4月に入学した生徒さんも堂々と絵本の音読できました。
ジャッジは参加者のみなさん。きちんと自分の意見を伝えられるかな?
長い絵本を暗誦して読み聞かせる小4年生。日々の積み重ねの成果を出せました。