10月23日から1週間、教室でのハロウィンと29日の日曜日はステージでの発表会を行いました。幼児クラスさんの「大きなかぶ」の劇や小学生低学年はハロウィンの絵本音読、5・6年生は、台所での水の汚染についてのクイズなど。司会をネイティブにお願いしての交流も楽しみました。中学生は夏のECC英語暗誦大会の課題文を堂々と発表してくれて、「中学生になればこんなに力がつくのね!」と下級生達の憧れとなってくれました。
1ヶ月ほど練習を積み重ねてきた成果を保護者さまにも見ていただけて、次の学びのモチベーションにできた子ども達も多く、講師の疲れも一気に吹き飛びました。
コロナ禍自粛していた対面での発表会を薩摩川内市内のECCジュニア4教室合同で行いました。
久しぶりまたは、初めての人前、しかもステージでの発表を今年はするよ!のお知らせに、最初は「恥ずかしい…」「む、無、無理…」と消極的な生徒さんも中にはいましたが、課題を決め、毎週レッスンでも練習するうちに、「この発音先生教えて」「家でお母さんと練習して来た!」と、だんだんやる気が出て来て…。
当日は全員が見事に発表をやり切りました。県大会に出た中学生の暗誦を見て、「あんな風になりたい!」と思ってくれた小学生、同級生のスラスラ絵本の音読に刺激を受け、「次は大きな声で発表したい」と感想を書いてくれた3年生…。
子供の伸び代は無限大だなと、改めて生徒たちに教えてもらえた発表会でした。
幼児クラスはレッスンでも行った”The hat seller and the Monkeys”の劇を。
初めての発表、1・2年生クラス。自己紹介をしっかりと言えました。
環境についてのポスターを描いて、「自分にできる事を少しずつ」と堂々と発表する6年生。
毎年10月の最後の週はハロウィン週間。仮装OK、ハロウィンに関するゲームやクラフトをします。講師もこの時とばかり毎日日替わり仮装、部屋も玄関からハロウィンの飾り付けをして生徒を迎えています。
今年のアクティビティの目玉、「ジャックオランタンからぴゅ〜」。お菓子に紐をつけ,箱に仕込んで。どんなお菓子が当たるかな?生徒たち大盛り上がりでした
ハロウィンが終わると、12月に行われるECCの試験に向けて、1年の仕上げに力を注ぎます。
恥ずかしくて仮装なしの生徒さんには教室の小道具を貸してあげると,意外と楽しくなって…。笑
最後の31日は川内川の河川敷でハロウィンウォークラリーの企画スタッフとして楽しみました。怖いよーと顔を上げてもらえなかった…。笑