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幼稚園では英語・英会話コースと「まなびのさんぽ」で、80分のレッスンをしていたAちゃん。「1年生になったら、学校生活も大変かも」とスーパーラーニングプランは水曜日に、レギュラーの英語・英会話クラスは金曜日と2回に分けて通っています。
スーパーラーニング(読み書きプラス)では、最初に「タイムドリル」を行います。アルファベットやフォニックスの単語のプリントをタイムを測りながら書きます。
お友達と競うのではなく、過去の自分のタイムとのチャレンジ!もちろん、乱雑になり、はみ出したりしたら、プラス1秒。Aちゃんは、これまで3分近くかかっていたのに、この日は2分をきりました!
これには、2年生のお兄ちゃん達もびっくりで、「すごーい」。
刺激を受けたのか、2年生のH君、K君も、ライティングドリル(習った文法のターゲット書き取り。別開き1ページ)にいつもより集中して取り組めました。
こうして生徒たちは少しずつ力をつけていき、6年生になる頃には、自然と単語のスペルが覚えられているものが増えているという、嘘のような本当の話です。
最初は「なぞる」から、ページの後半は「見ないで書く」へ。
Kくんも文字がしっかりしてきました。
「できるところまででいいよー」。4月は、「なぞる所だけでいい?」が、今では「全部する!」に。
2年生のHくんはスーパー2年目。書くのも早く、正確です。そんな姿を見て1年目のAちゃん、K君も刺激を受け共に伸びる姿を見られるのが、嬉しいです。