幼児クラスの紹介をしたいと思います。
幼児クラスは遊びを通して英語に触れるのですが、なんと言っても劇発表が楽しいです。
音楽やジェスチャーでセリフを覚えて、おうちの方に見ていただきます。
写真は手袋のお話しで好きな場面を書いてもらいました。
役がかたよってしまうのが悩むところです…
次に紹介するのはインタビューです。
今回は赤いものを描いてね、とのお題で絵を描いてくれました。
そして、レッスンの中でマイク(おもちゃ)を使ってインタビューします。
次に紹介するのはお手紙です。
お手紙にはメッセージがあり、誰に書く?とやりとりしながらメッセージと絵をかきます。
そして私一番のオススメは手作り絵本です。おうちの人に絵本を読んであげよう!と絵を描いて、練習もします。
幼児クラスは様々な活動を通して自然と英語に触れる、本当に楽しいレッスンです!
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
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