「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
天下茶屋2丁目教室
テンガチャヤ2チョウメキョウシツ
中学1年生の生徒さんが書いてくれた絵です。
何を書いてくれたとおもいますか？
英文を読んでしっかり特徴をつかんで、上手に書いてくれました。
色を塗ってくれた子もいました。
答えは・・・
未確認生物「○○○○○○」です。
ＥＣＣに通ってくれているみなさんは、中学1年生のレッスンを楽しみにしていてくださいね。
中学生になると単熟語のつづりに苦労しますよね。
ＥＣＣでは小学5年生から毎週、単熟語のテストがあります。
単熟語はおぼえるものだとおもってくれているので、中学生になってもみんな頑張っています。
ある日、テストの丸付けが終わり、Ｈさんがいつもより正解数が多いことに気づきました。
Eiko:何か勉強のしかた変えた？
Hさん：一日に○個覚えるって決めてやりました。
たくさん書くことに満足してしまっていたと気づいたそうです。
それぞれの生徒さんが自分にあった勉強方をみつけて成長しています。
2020年度のレッスンも最終日を迎えました。
スーパーラーニングプラン受講生は、年間30冊の絵本の多読をしました。その中に星のお話があったので、教室のベランダから星探しをしてみました。
「オリオン座あった！」とすぐに見つけた子。
なかなか見つけられず、ずっと空を見上げていた子。
これからもみんなの記憶や思い出に残る「英語で学ぶ」レッスンをしていきたいです。
生徒のみなさん、ご卒業・ご修了おめでとうございます。
毎年12月の上旬に、ECC主催の英語検定試験を行っています。
小学生は「今年は満点とりたいなぁ」「緊張するー」と落ち着かない様子。中学生は「自分の今の力を試します」と言わんばかりにどっしりと構えていました。
試験が始まると次々と問題をとく子、頭を抱えて悩む子、眠気と闘う子、見直しを何度もして「できた！」と視線を送ってくる子。試験後はぐったりでしたが、集中して頑張った証拠ですね。
そして翌週。丸付けをしてみんなに返却です。
「ヨッシャー」
「ここまでできたなら満点とりたかった、悔しい」と声が聞こえてきました。
みんな自分なりに、この試験にむけて多くの範囲を復習してくれました。小学生のうちから試験の前には勉強をするんだ、と意識づけていけたらいいなぁと思っています。
英語のノートにまとめて家庭学習をしてくる子もいました。付箋をつけたりマーカーを使って、自分にあう勉強方を試しているようです。