中学校の英語教師になった子。
コロナ禍も少し落ち着き、海外での就職を視野に入れて留学する子。
卒業生からの久しぶりの便りに心踊ります。
連休前にも突然の嬉しいメッセージが届きました。
日本で作業療法士の国家資格を取り就職。その資格を活かして海外で更なるキャリアアップを目指し、留学するのだと。チャイルドケアに携わりたいと、渡航までの準備期間に英語を学び直しているというその子が編み出した自学法に感心させられました。
高校生まで継続していた子たちは、基本的に英語が好き。
学んで得た知識は何があっても誰にも奪われることのない、一生の財産であることを感覚的に分かっている。
すっかり大人になっていても、会えば当時と変わらないあどけない笑顔に、一気に当時の思い出が蘇ります。
私も若かった。いや、まだ若いつもり 笑