PFブック発表会
小学校1~3年クラスのブック発表会を実施しました。ブックはスーパーラーニングに含まれるカリキュラムで、低学年の中から読解力をつけることが出来ます。また、音読はスピーキング、リスニング力も強化できる効果的な勉強方法です。
今回発表してくれたR君は小学校2年生で、今年4月からスーパーラーニングを始めましたが、とても上手にブックが読めるようになりました!
「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!
千本南1丁目教室
センボンミナミイッチョウメキョウシツ
幼児歓迎
大人・シニア
英検®準会場
小学校1~3年クラスのブック発表会を実施しました。ブックはスーパーラーニングに含まれるカリキュラムで、低学年の中から読解力をつけることが出来ます。また、音読はスピーキング、リスニング力も強化できる効果的な勉強方法です。
今回発表してくれたR君は小学校2年生で、今年4月からスーパーラーニングを始めましたが、とても上手にブックが読めるようになりました!
PF小学校2年生のブック発表会を実施しました!全員スーパーラーニング受講者です!スーパーラーニングでは早い時期から、聞く、話すに加え、読む、書く力をつけることが出来ます。みんなかなり長い話も上手に読めるようになりました!
山間の小さな村に生まれ、海外の文化には縁がなかった私が、初めて海外を意識したのは中学生の時でした。初めて手にした英語の教科書、「ニュークラウン」。そこに載っていた「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」の話。20世紀初頭に多くの人々が金を求めてサンフランシスコを目指した頃、ゴールデン・ゲート海峡にかけられた美しい吊り橋、ゴールデン・ゲート・ブリッジ。山々に遮られ、空も狭い土地に育った私には、広く太平洋を臨み、水平線の彼方まで見渡せる橋の話が強く心に残りました。その日本語訳である「金門橋」という言葉とともに。海外への憧れは、英語を学びたいという強い動機となり、大学で英語を専攻した後、通訳ガイド、翻訳と英語を使う仕事に携わることが出来ました。そして50歳を過ぎて、初めての一人旅の目的地として、ゴールデン・ゲート・ブリッジを目指しました。長年憧れた橋をせっかくなら自分で渡りたいと思い、自転車をレンタルする為にレンタルショップに立ち寄りました。かなり急こう配の坂に苦労しながら、辿り着いたゴールデン・ゲート・ブリッジ。そこから見渡した太平洋。中学生の時、心に描いた映像と同じ、水平線まで見渡せる美しい景色。「金門橋」と訳したけれど「金」ではなく、赤色のとても美しい橋でした。
上記は、私と英語との出会いを旅の思い出に絡めて、FM大阪の「ジェット・ストリーム」というラジオ番組に、「くろきち63」と言うラジオネームで送った話の抜粋です。思いがけず最優秀賞に選ばれ、この話を基に直木賞作家の小川哲先生が書き下ろした物語が、昨年12月に歌手の福山雅治さんの朗読により放送されました。物語は私自身の話とは多少違っていましたが、「英語を使って、世界と日本との架け橋になる」という主人公には大きな感銘を受けました。私自身は英語教育を通じて、子供たちと世界をつなぐ架け橋になりたいと思います。