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2018年10月20日
保護者、生徒の声(生徒の保護者のみなさんから喜びの声が届きました。)

【教材もレッスンも先生も大好き。(幼稚園年中児)】
無料体験レッスンに参加し、子ども自身が「通いたい」と言ったのではじめました。毎回嫌がらずに楽しんでレッスンに通っているのは、教材とレッスン、先生が良いからです。教材は受け取った時から嬉しそうで何度もながめていました。レッスンはゲームなどを取り入れた楽しそうな内容。先生もやさしく元気いっぱいなので、子どもは大好きです。

 

【体を動かす楽しいレッスン。(小学2年生)】
ECCジュニアに通いはじめてから、娘は前よりも英語に興味を持ち、洋楽のCDを聴いたり誕生日を英語で言うようになりました。「体を動かして英語を覚えられるレッスンが楽しい」と毎日嬉しそう。楽しいクラスの雰囲気を作ってくださる先生に感謝しています。

 

【単語を覚えることが苦じゃない。(小学5年生)】
無料体験レッスンで先生の印象が良かったことと、子どもが楽しそうだったので通わせることに。子どもの性格をしっかり理解し、一人ひとりにきちんとわかるよう指導してくださる先生のことが息子も大好きなようです。出てくる英単語はたくさんあるけれど、覚えることが苦ではないみたい。よく家で「英語で質問して~!」と言われ、こちらが戸惑うほどです。通わせて良かったと実感しています。

 

【先生のおかげで英語が大好きに。(中学2年生)】
「ECCジュニアに行きたい」という本人の希望で通わせることに。先生はとても親しみやすい方で、人見知りの娘でもすぐに馴染めました。先生のおかげで、英語が大好きになりました。レッスンでは私たちの時の英語教育との違いに驚かされます。発音もさることながら、リスニング力がすごい。もう私には教えられません。(笑)。

 

【英語にはかなり力のある先生だと思います。(高校1年生)】
授業の進め方も手際よくかつわからないところはピンポイントで教えてくれます。また、英検®などの試験用の対策授業もしてくれて、いいと思います。本当に丁寧で、わかるまで根気良く付き合ってくださいます。入会当初は英語が苦手でさっぱりできなかったのに、一年で得意教科になったのは、間違いなく先生が熱心に教えてくださったからです。

 

【おとなの英会話初心者コースに入学しました!(シニアクラスの受講生)】
海外旅行や外国人観光客へのおもてなしに使える英会話など、気軽に楽しく学べる“大人のための英会話”クラスに入学しました。先生や生徒さんたちとの交流を中心に、有意義な時間を過ごしています。仲間とワイワイ楽しく学習しています。

2018年10月15日
ECCの英語学習

【ECCが考える、小学校~中学校の間に身につけてほしい英語の力】

 

『小学生科(低~中学年)』
:大量インプットと暗記暗誦
・態度、興味、習慣、耐性、語彙力、リスニング力、英語の基本概念の「体得」、覚えて話す、文字と音の関係、「読み」の意識づけ。

 

 

『小学生科(中学年~高学年)』
:総合的な英語運用力習得への第一歩
・英語の仕組みの分析的な学習を開始、知識としての英語の習得(基本的な単語力・文法力・読解力)、4技能の徹底トレーニング、考えて話す力の養成。

 

 

『小学生科(高学年)~中学生科』
:圧倒的な英語の量・徹底したトレーニング
・知識の整理(基本語彙と文法知識)、文産出のための英語回路、4技能の運用力。

2018年10月5日
大学入試改革

【大学入試において英語は最重要科目】

 

「英語なし」での大学受験は、選択肢が極めて狭くなる。文系、理系を問わず、「英語」が重要な科目であることは言うまでもない。
・大学入試センター試験:英語の配点・・・筆記200点、リスニング50点、計250点
センター試験の英語(外国語)以外の配点は国語200点(現代文100点、古文50点、漢文50点)その他の科目は100点。またセンター試験(筆記)で長文問題の占める割合は70%となる。

 

2020年度開始の大学入学共通テスト

 

・2020年度~:共通テストと民間の認定試験の併存期間⇒各大学の判断で共通テストと認定試験のいずれか、または双方を選択利用することを可能とする。
・「大学入試英語成績提供システム」では、認定を受けた資格・検定を活用する。⇒英検®(従来型は不可)

・TEAP

・GTECなど4技能を評価できるもの。
・認定試験を活用する場合、高校3年生(4月~12月)に受験した結果を2回分まで活用することができる。
・2024年度~:認定試験に一本化(予定)

2018年10月4日
カテゴリー: その他
今後の英語教育

2020年からの新たな英語教育

 

【小学校中学年】:活動型・年間35単位時間

・「聞く」「話す」を中心としたコミュニケーション能力の素地を養う。
・主に学級担任がALT等を一層積極的に活用したT・T (ティームティーチング)を中心とした指導。

 

 

【小学校高学年】:教科型・年間70単位時間
・「聞く」「話す:<やりとり/発表>」に加え、「読む」「書く」についての態度の育成も含めた、コミュニケーション能力の基礎を養う。
・学級担任が専門性を高め指導、併せて専科指導を行う教員を活用、ALT等を一層積極的に活用。

 

*教科として系統的に学ぶため、短時間学習や、45分に15分を加えた60分授業の設定等の柔軟な時間割編成を可能とする。

 

 

【中学校】

・身近な話題について理解や表現、簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力を養う。
・授業を英語で行うことを基本とする。・単語数の増加:1,600~1,800語程度を扱う。

 

 

【高等学校】

・授業を英語で行うことを基本とするとともに、①4技能を総合的に扱う言語活動、②特に、 課題がある「話す」「書く」において発信力を強化する言語活動を充実(発表、討論、議論、交渉等。)「英語表現」から新科目「論理・表現」に変更。
・単語数の増加:1,800~2,500語程度を扱う。

 

*高校卒業レベルで、4,000~5,000語程度を扱う。
また大学や海外、社会で英語力などを伸ばす基盤を確実に育成し、成熟社会にふさわしい我が国の価値を海外展開したり、厳しい交渉を勝ち抜く人材の育成を目指す。