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【大学入試において英語は最重要科目】
「英語なし」での大学受験は、選択肢が極めて狭くなる。文系、理系を問わず、「英語」が重要な科目であることは言うまでもない。
・大学入試センター試験:英語の配点・・・筆記200点、リスニング50点、計250点
センター試験の英語(外国語)以外の配点は国語200点(現代文100点、古文50点、漢文50点)その他の科目は100点。またセンター試験(筆記)で長文問題の占める割合は70%となる。
2020年度開始の大学入学共通テスト
・2020年度~:共通テストと民間の認定試験の併存期間⇒各大学の判断で共通テストと認定試験のいずれか、または双方を選択利用することを可能とする。
・「大学入試英語成績提供システム」では、認定を受けた資格・検定を活用する。⇒英検®(従来型は不可)
・TEAP
・GTECなど4技能を評価できるもの。
・認定試験を活用する場合、高校3年生(4月~12月)に受験した結果を2回分まで活用することができる。
・2024年度~:認定試験に一本化(予定)