「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

魚住駅前教室

ウオズミエキマエキョウシツ

土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5264-5543

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2018.10.15

ECCの英語学習

ECCの英語学習

【ECCが考える、小学校~中学校の間に身につけてほしい英語の力】

 

『小学生科(低~中学年)』
:大量インプットと暗記暗誦
・態度、興味、習慣、耐性、語彙力、リスニング力、英語の基本概念の「体得」、覚えて話す、文字と音の関係、「読み」の意識づけ。

 

 

『小学生科(中学年~高学年)』
:総合的な英語運用力習得への第一歩
・英語の仕組みの分析的な学習を開始、知識としての英語の習得(基本的な単語力・文法力・読解力)、4技能の徹底トレーニング、考えて話す力の養成。

 

 

『小学生科(高学年)~中学生科』
:圧倒的な英語の量・徹底したトレーニング
・知識の整理(基本語彙と文法知識)、文産出のための英語回路、4技能の運用力。

2018.10.5

大学入試改革

大学入試改革

【大学入試において英語は最重要科目】

 

「英語なし」での大学受験は、選択肢が極めて狭くなる。文系、理系を問わず、「英語」が重要な科目であることは言うまでもない。
・大学入試センター試験:英語の配点・・・筆記200点、リスニング50点、計250点
センター試験の英語(外国語)以外の配点は国語200点(現代文100点、古文50点、漢文50点)その他の科目は100点。またセンター試験(筆記)で長文問題の占める割合は70%となる。

 

2020年度開始の大学入学共通テスト

 

・2020年度~:共通テストと民間の認定試験の併存期間⇒各大学の判断で共通テストと認定試験のいずれか、または双方を選択利用することを可能とする。
・「大学入試英語成績提供システム」では、認定を受けた資格・検定を活用する。⇒英検®(従来型は不可)

・TEAP

・GTECなど4技能を評価できるもの。
・認定試験を活用する場合、高校3年生(4月~12月)に受験した結果を2回分まで活用することができる。
・2024年度~:認定試験に一本化(予定)

2018.10.4
カテゴリー: その他

今後の英語教育

今後の英語教育

2020年からの新たな英語教育

 

【小学校中学年】:活動型・年間35単位時間

・「聞く」「話す」を中心としたコミュニケーション能力の素地を養う。
・主に学級担任がALT等を一層積極的に活用したT・T (ティームティーチング)を中心とした指導。

 

 

【小学校高学年】:教科型・年間70単位時間
・「聞く」「話す:<やりとり/発表>」に加え、「読む」「書く」についての態度の育成も含めた、コミュニケーション能力の基礎を養う。
・学級担任が専門性を高め指導、併せて専科指導を行う教員を活用、ALT等を一層積極的に活用。

 

*教科として系統的に学ぶため、短時間学習や、45分に15分を加えた60分授業の設定等の柔軟な時間割編成を可能とする。

 

 

【中学校】

・身近な話題について理解や表現、簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力を養う。
・授業を英語で行うことを基本とする。・単語数の増加:1,600~1,800語程度を扱う。

 

 

【高等学校】

・授業を英語で行うことを基本とするとともに、①4技能を総合的に扱う言語活動、②特に、 課題がある「話す」「書く」において発信力を強化する言語活動を充実(発表、討論、議論、交渉等。)「英語表現」から新科目「論理・表現」に変更。
・単語数の増加:1,800~2,500語程度を扱う。

 

*高校卒業レベルで、4,000~5,000語程度を扱う。
また大学や海外、社会で英語力などを伸ばす基盤を確実に育成し、成熟社会にふさわしい我が国の価値を海外展開したり、厳しい交渉を勝ち抜く人材の育成を目指す。