WILD BOAR YEARが始まります。
神様がやる気を気に入って最後に干支に加えた動物です。とにかくtryすること。
そこから何かが開けることもあるという年回りです。
ノーベル賞作家のサミュエル・ベケットは言いました。「試してみたら失敗した。それがどうしたというのだ。もう一度試せ。もう一度失敗し、よりよく失敗するのだ」
大吉と成功は達成した伸びしろがない状態。同じ事を繰り返して上手になるともいいます。科学者たちの発見は失敗にこそあるというのも納得です。特に幼少期の失敗はとても大切。挑戦の時期です。どこまでを幼少期と呼ぶかは哲学的な話ですね。
懇談が続いています。
中学生は英語が塾にあっても塾と併行の人がほとんどです。
何故なら小学時代に英検3級や準2級をとってしまうので、各塾で一番上のクラスに入れて当教室は塾の予備校化しています。
全国展開の塾で英語模試で日本1はけんと君。
英語で負ける気がしないと言われるとやはりうれしいです。
これは小学時代にこつこつ週2回がんばった実績です。
小学校時代は時間に余裕があります、皆さん好きな事に打ち込んでください。
懇談会ウイークです。
中高生で三人称や複数形のSが抜ける人がいます。
心配ありませんよ、アメリカ人も抜けます。
主にリスニング中心に勉強してきた人とネイテイブは同じ間違いをします。
アメリカの小学校で子供たちの答案を採点していたので共通していることを実感します。
多分、聞こえない位小さい発音をかなり意識しないと間違えるのは全人類共通なのでしょう。
充分に気をつけたら克服できます。