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2023年1月14日
カテゴリー: 教室だより
多言語教育に適した年齢
多言語教育に適した年齢

第3回英検®を実施しました。​英検®は日本のテストの一つですが多言語教育が最初に提唱されたのは1950年代頃。

 

その後の研究で一般に子供の言語獲得の時間で最も重要視されているのは10歳頃までとされ臨界期と呼ばれ、それ以降は大人の脳と同じ発達をすると考えられています。

 

・月齢10カ月~13カ月くらい モゴモゴ期
・月齢14カ月~18カ月くらい ポツポツ期
・月齢19カ月~24カ月くらい スラスラ期
・月齢25ヶ月~36ヶ月くらい ペラペラ期

 

2歳 カンシャクのピーク(「したい」ことが増えるが、まだできないため怒る。4歳になると妥協できるように)

 

2歳半~ スプーンを使える 色を区別

 

3歳 はしを使える(まだ上手ではない)

 

3歳 脳の大きさは大人の8割に  知的好奇心 コミュニケーション 社会性

 

4歳頃までに 3、4歳で母語は「ぺらぺら」  基本文法力が完成。

(日本人にとっては不可解な冠詞も、英語ネイティブは4歳になれば間違えずに使うように)

 

4歳半 日本語の50音が言えるようになる目安

 

5歳    発音がはっきり、きれいになってくる頃

 

4歳~5歳 汚い言葉をあまり使わなくなる(社会のことがわかりはじめて、恥ずかしくなるため)

 

6歳 脳の大きさは大人の9割に

 

6歳以降 一対一だったコミュニケーションに、「一対多」が

 

4-6歳 自己主張 習い事を始める子が増える 歌 動きながらでないと集中力が続かない

 

7-9歳 論理的思考 フォニックスの基礎 アルファベット

 

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