2019年1月1日
WILD BOAR YEARが始まります。
神様がやる気を気に入って最後に干支に加えた動物です。とにかくtryすること。
そこから何かが開けることもあるという年回りです。
ノーベル賞作家のサミュエル・ベケットは言いました。「試してみたら失敗した。それがどうしたというのだ。もう一度試せ。もう一度失敗し、よりよく失敗するのだ」
大吉と成功は達成した伸びしろがない状態。同じ事を繰り返して上手になるともいいます。科学者たちの発見は失敗にこそあるというのも納得です。特に幼少期の失敗はとても大切。挑戦の時期です。どこまでを幼少期と呼ぶかは哲学的な話ですね。
2018年12月25日
懇談が続いています。
中学生は英語が塾にあっても塾と併行の人がほとんどです。
何故なら小学時代に英検3級や準2級をとってしまうので、各塾で一番上のクラスに入れて当教室は塾の予備校化しています。
全国展開の塾で英語模試で日本1はけんと君。
英語で負ける気がしないと言われるとやはりうれしいです。
これは小学時代にこつこつ週2回がんばった実績です。
小学校時代は時間に余裕があります、皆さん好きな事に打ち込んでください。
2018年12月21日
懇談会ウイークです。
中高生で三人称や複数形のSが抜ける人がいます。
心配ありませんよ、アメリカ人も抜けます。
主にリスニング中心に勉強してきた人とネイテイブは同じ間違いをします。
アメリカの小学校で子供たちの答案を採点していたので共通していることを実感します。
多分、聞こえない位小さい発音をかなり意識しないと間違えるのは全人類共通なのでしょう。
充分に気をつけたら克服できます。
2018年11月28日
来年度よりECCの小学高学年はPE/PAともに2020の文科省の英語改革をうけて教材は全面改訂となります。
目指すのは不自由なくデイベートができる国際レベルの英語です。
我が子二人は共に高校生の時に他国の代表としてハーグの国連青少年会議に行きました。
デイベートでは戦略的に話す必要があり、決して友好的なだけではありませんが言葉による和平交渉を磨きます。
今度の教材は従来比ではかなりのパワーアップです。
道案内も友達との会話も英語なら、環境や世界の平和を激論するのも英語でという次元にワープします。
PFも改訂があり、それ以前の教材の兄弟譲りが
できなくてごめんなさい。でも確実にレベルは
あがっています。
文科省の2020入試改革に準拠するものです。
2018年11月24日
青少年に大きな影響を与えたという前回の万博。
今回はお子様たちの記憶に残るイベントになりそうです。
賛否はありますが開催地特権があるのは確かです。
6年後を楽しみに準備していきましょう。