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2020年8月21日
カテゴリー:
教室紹介
幼児クラス 劇あそび
当教室の幼児クラスにも元気で可愛いちびっこ達が通ってくれています。
この時期ならではのなんとも言えない可愛さが堪らないお子さん達、いつも元気な声で”Hello”と挨拶しながら教室に来てくれています。
ECCジュニアの幼児クラスは
2・3歳児さんのPTクラスと
4・5歳児さんのPBクラスの
2クラスあります。
英語の歌やダンス、知育グッズやカード等を使ったゲーム、絵本の読み聞かせなどなど。
それぞれ40分のレッスン時間で盛りだくさんの内容です。
その中で今日は4・5歳児さんのPBクラスで行っている「劇あそび」というワークをご紹介します。
その名の通り、絵本の読み聞かせで聞いたストーリーに登場する役になりきって、子供たち同士で英語のセリフを発話し合いながら楽しむワークです。
役決めは子供達が自ら選びます。
今日は3匹の子ブタ役、今度は妖精の役、王様役になったりイタズラ好きのオオカミ役になったり。子供達の好奇心は無限大です。
時には全員が主役を選ぶことも。笑
それでも子供達の自主性を尊重し、足りない役は講師が補います。
また当教室では、子供達の好奇心を最大限に引き出したい想いから手作りの「小道具」を準備しています。
大掛かりな物は作れませんが、身近にあるもので少し雰囲気の出るものを。
それでも子供たちが”わー！”と言って目を輝かせてくれるととても嬉しい気持ちになります。
今回のストーリーは
“The Honest Woodcutter”
正直でいることの大切さを教えてくれる、あの金の斧銀の斧のお話しです。
今回は金、銀、鉄の斧を段ボールで
妖精が現れる湖をミニプールで再現しました。
新しい小道具を用意したレッスンは子供達の反応にドキドキします。
今回も「うわー！」と言いながら斧を手にし、湖の妖精になりきってくれた子供たち。
上手に
“What’s wrong?”
”I will help you.”
と発話してくれました。
「自分の想像力を目一杯働かせて、選んだ役を思いっきり楽しむ。」
この時期の子供達ならではの素直さや好奇心がとても活かせるワークです。
最初は英語だから間違えたらどうしよう、ちょっと恥ずかしいな。
と思っている子供達も役になりきるとそんな気持ちは何処へやら。堂々とセリフを発話してくれます。
そしてこの時期から少しづつ芽生えてくる「周りの友達と協力する」というとても大切な気持ちが感じられるのもこの劇あそびの魅力です。
そんな子供達の素敵な気持ちに出会えた時は大袈裟ですがとても感動します。
そしてその気持ちを大切に大切に育てたいな～。と強く思います。
お子様に英語教育をお考えの保護者の皆様、ぜひ一度当教室に遊びにいらっしゃいませんか。
可愛い俳優さん、女優さんが参加してくれるのを心よりお待ちしております♪
