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2019年12月13日
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イベント報告
11月の最終日曜日に子どもの館 子どもホールで幼児さんから中1までが集まり発表会を開催しました。例年より1ヶ月早いということもあり練習時間が限られましたが、どのレベルの子達も精いっぱいのパフォーマンスを披露してくれました。大きな舞台で英語のスピーチや暗唱、歌を披露することで度胸もつくし特に英語に対するモチベーションが大幅にアップします。終わった後、もう一回やりたい！発表会したい！という声がたくさん聞かれました。保護者の皆様からも楽しかったという声をたくさん頂きました。来年も楽しい会を開催したいと思います。
PFクラスでは、今年から始まったCLILの教材“Think&Talk”の中の「Talk about Japan」をまねて自分のTalk about Japanを作りました。自分の好きな犬やチョコレート、寿司、竹馬、サンショウウオ、おむすび、あやとり、おりがみ・・・いろんな題材を選んで発表しました。
中級クラスのPIは、今年度で使用が最後になるNewJellyBeansのテキストからスキットを暗唱しました。2~3人組になり役になり切ったり、ジェスチャーを付けたり、いろいろ工夫しての発表です。どの組も満足げでした。
高学年PAの新しいテキストの中に「水のたいせつさ」を学ぶユニットがありました。そこでちょうど温暖化サミットでスピーチをしたスウェーデンのグレタ・ツゥンベリさんをピックアップし、その時のスピーチの暗唱とTEDか?スティーブン・ジョブズか?のようなパフォーマンスで暗唱しました。大変高レベルな単語もありましたが、みな頑張って発表しました。
歩きながらのスピーチの暗唱はなかなか難しかったようです。
今年は高1生(L1クラス)の2人が司会をしてくれました。ほとんどまかせっきりでしたが、機転の利いた司会で、大変助かりました！来年はもっと上手くやる！という頼もしい感想！
