2020年12月26日
今日はお天気が良かったので大掃除を行いました。
窓や網戸をふきあげ、玄関にモップがけし、コンロの油汚れを落とし、と結構いろいろんまところを掃除しました。
残るお風呂とトイレは明日やろうと思っています。
普段からこまめに掃除できていると、年末に大変な思いをせずにすむと毎年思うんですが、こまめな掃除が苦手な私は毎年数日かけて掃除をしています。
海外でも大掃除ってあるのかな?と気になる方もおられるかもしれませんが、アメリカでは大掃除の習慣はないと思います。
暖炉を使われるご家庭では春にspring cleaningといって暖炉のすす払いをされることもあります。
とりあえずきれいになった窓やコンロを見ると、新しい年を迎える喜びを感じます。
2021年が良い年になることを祈ります。
2020年12月25日
今日が今年最後のレッスン日となります。
12/26日から1/3までは教室はお休みです。
一年間、大変お世話になり誠にありがとうございました。
皆様のご協力のおかげで滞りなくレッスンをすすめることができました。
今年一年はいろいろあった一年でした。来年は気兼ねなく皆が集まれたり旅行に行けるようになるとよいなと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお年をお迎えください。
2020年12月23日
クリスマスですね。
今年、我が家ではチキンと手作りピザ、サラダ、そしてケーキを用意する予定です。
何か特別なものを用意されたりしますか?
日本ではチキンが主流ですが、アメリカでは七面鳥が多いと思います。
留学中、ホストマザーと一緒に七面鳥の丸焼きを作りました。
七面鳥ってものすごく大きいんです。
鳥が苦手な私は肉の塊を見ただけで卒倒しそうになりましたが、これも経験だと思い一生懸命七面鳥にスタッフィングを詰めました…。
他にもクリスマスには厚切りハムやマッシュドポテト、焼き立てパン、パイなど多くの御馳走が食卓にのぼります。
クリスマスから年始にかけて毎年食べ過ぎてしまうので、今年こそは気を付けたいと思いますが、きっと今年もまた食べ過ぎてしまう予感が…。
だめだと思いつつも、ついつい食べ過ぎちゃった時に使える表現をご紹介します。
“Christmas comes but once a year.”
クリスマスは毎年来るけど、一年に一回なんだからといったニュアンスで、食べ過ぎ、飲みすぎた時に言い訳としてよく使われます。
日本だとお正月後にも言いたくなる表現かもしれませんね。
では、’tis the season to be jolly!
2020年12月23日
今日、イギリス在住の日本人の方が書かれたブログを読んでいて面白い英語表現に出会いました。
この方は興味深いイギリス現地情報を書かれていて毎回勉強になります。
「試しにやってみる」という時、アメリカ英語ではGive it a try.という言い方をします。
これをイギリス英語ではHave a go.という言い方をするよと書かれていました。
ブログを読んだ後アメリカ人と話す機会があったので、Have a go.を使ってみたら、「イギリスのドラマっぽい。イギリスドラマの中以外で聞いたことない。」と言ってました。
私はアメリカに留学していたので耳なじみがあるのはアメリカ英語なんですが、これからは他の国での言い方も学んでいきたいなと思います。
2020年12月22日
ECCジュニアという名称ですが、実は大人の英語コースもあり、中間北教室でも開講しています。
『We love English』というテキストには、ことわざを紹介しているコーナーがあります。
先日のレッスンで、”It is no use crying over spilt milk.” (こぼれたミルクを嘆いても無駄だ)ということわざをあつかいました。
この英文の日本語訳としてよく使われるのは、覆水盆に返らずですが、この二つはそのニュアンスが少し違うかなと思います。
覆水盆に返らずの類語として「後悔先に立たず」や「時すでに遅し」、「後の祭り」があげられますが、これらは起きてしまったことに対して取り返しがつかないことをしたと悔やんだり、嘆いたりする場面で使われますね。
これに対して”It is no use crying spilt milk.”には、起こってしまったことは仕方ない、ミルクはまた注げばいいので嘆かなくてもいいよ、心配しないでいいよといったポジティブな意味合いで使われます。
似たような表現でも、伝わるニュアンスが微妙に違うって面白いですね。