英語長文を読む際のポイントとして一文の理解が大事と以前の日誌に書きました。
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今日はさらにすすんで、英語長文を読む際に英文解釈練習が必要かどうかを考えたいと思います。
結論からいうと、最初は解釈の練習をしたほうが良いと思います。
何が主語で、動詞にあたるのか、動詞の目的語は何か、前置詞句の範囲はなど、文を一目見て読み解くことができますか?
主語、動詞、目的語、補語など文法用語が出てくると難しいと感じることもあるかもしれませんが、それぞれの文の中での働き方を知らないと正確に英文を理解することはできません。
最初のうちは丁寧に文の中での役割をチェックしていくとよいと思います。
英文解釈練習の第一歩としては『英文解釈の技術』シリーズが使いやすいと思います。
一文、一文を丁寧に丁寧に読んでいきましょう!
はなまる学習会の高濱先生の「これからの時代の子育て 子どもが伸びる家の親のあり方」というセミナーに参加しました。
高濱先生のお話が面白すぎて1時間半があっという間でした。
家庭で気をつけること、子どもを伸ばすにうえでいかに遊びが重要かなど、具体例を交えてのお話だったのでわかりやすく、自分の子育てを見直すヒントをたくさんいただきました。
その効果か、今晩は一度も子どもにガミガミ言わずにすみました(笑)
学んだことを懇談会やママカフェでシェアしていきたいと思います!
今日は成人の日ですね。
成人の日の英訳として使われることが多いのが、
Coming of Age Dayだと思います。
ただし、英語圏の国々には、成人の日のような祝日がありませんので、
Coming of Age Dayとだけ言うよりも、
On coming of Age Day, we celebrate all the people
who have turned 20 years old as new adults.のように説明を加えたほうが伝わると思います。
振袖や織袴姿の写真を見せながらお話しされると、より興味を持たれ、会話が弾むと思います。