熊本大学の苫野 一徳先生とはなまる学習会の高濱 正伸先生による、「これからの時代を生き抜く子どもの『哲学』の力を育むためにできること」という講演会に参加しました。
オンラインで受講できる講演会やセミナーが増え、毎月多くの講演会に参加できるようになりました。
今日の講演会も本当に面白く、再度見直したい内容でした。
私は教育には哲学を学ぶ場が必要だと思っています。
「多様で異質な人たちが、どうすれば互いに了解し承認しあうことができるか、探究しています。」
苫野先生の言葉ですが、素敵な言葉だと思いませんか。
SNSは人と人を結び付ける役割も持ちますが同時に対立を作りだしやすい面もあります。対立で終わるのではなく承認しあう方法を探す、これからの世の中を生き抜いていくうえで必須のスキルだと感じています。
まずは夫婦、親子間での対話から重ねていきたいと思います。
年末からずっと寒い日が続いていますね。
特に7日以降、大寒波が到来するとか…。
めったに雪が積もらない中間市でも積雪が予想されています。
大雪で学校や仕事が休みになることをsnow dayといいます。
7日以降、雪が積もった場合には送迎時の安全を考慮してオンラインでのレッスンに切り替えさせていただこうと思っています。
体の芯まで冷える寒さですので体調崩されませんようご自愛ください。また通勤・通学の途中、足元にお気を付けください。
息子(幼稚園でいうと年少)がひらがなをおぼえ、毎日嬉しそうに本を読んでいます。
ひらがなカードやひらがなドリルなどを使って、文字を教えていたわけではなく、絵本を読む時に指し示しながら読んだり、言葉集め、しりとりをしているうちに、読みはじめました。
我が家では、学習を習慣化するために2歳頃から毎日、朝と晩に学習の時間と呼んでいる5~10分程度の時間を取るようにしています。
ドリルを使うこともありますが、絵本を読んだり、しりとりをしたり、図鑑を読んだり、クイズを楽しんだりもします。シールを使った活動もしています。
幼児期には幼児期にあった学び方があると息子を見ていると思います。
ECC中間北教室では英語コースはじめ学びのさんぽプラス、漢字・計算コースなど、多数の幼児クラスを開講しています。
気になるものがありましたら、お気軽に無料体験にご参加ください。
ママカフェでも幼児期の学び方などシェアしていきたいと思っています!