本日のPFクラスも児童英語検定試験でした。
試験後、ライティングドリルやタイムドリルに取り組み、最後はなんじゃもんじゃで爆笑リラックスタイム。
今日の名前縛りは動物と野菜にしました。
「このモンスター気持ち悪い〜!」
「緑で縦に長いから、これはcucumber。」
「え〜、これ名前なんやったっけ?」
などなど口々に言い合っていました。
ゲームに勝ちたい気持ちはあるけれど、クラスメイトが名前を忘れて困っていたらこっそり教えてあげたり。
いいチームワークでした!
今週から年に一度の児童英語検定試験がはじまりました。
毎年、試験の日は緊張した面持ちで教室にやってきます。
終わった後のほっとした顔と対照的です。
みんなよくできていますよ。結果を楽しみにしていてね。
先日、ホームスクールをされているママさんが集う会がありました。
その際に、参加者の方から「ひまとは何か?」という問いかけがあり、暇について考える機会がありました。
「ひま」という言葉から得られるイメージ、言葉の捉え方がそれぞれ違うので面白かったです。
あるママさんが、「ひま=やりたいことができない状態」と子どもが言っていたと教えてくれました。このお子さんの発想って、とっても面白いなと思います。
「やりたいことがあるのに、別のことをしないといけない時間」が『暇』だということだそうです。やりたいことがあるのに、制限されている時間をひまと捉えているんですね。
私は、ひま=必要な時間だと思います。
とにかく大人も子どもも、「ひまがない!」状態を過ごしていますよね。
『ひま』って何となく悪いようなイメージがないですか?
私は年々、ひまな時間が大切だと思うようになってきました。
ゆっくり、のんびりする時間っていつのころからか贅沢品になったように思います。
コーヒーをゆっくり飲む時間。
ゆっくり子どもと散歩する時間。
空想にふける時間。
「時間がない!」に追いつめられる毎日の中で、5分でもひまな時間を持つことが、自分が自分であるために必要だと思うこの頃です。