3学期が始まりました
今週から3学期のレッスンが始まりました。
13日に児童英語検定試験の面接試験があるため、今週は通常のレッスンに加えて面接の練習をしています。
練習でもドキドキ、緊張している様子が見られますが、何度か練習すると落ち着いて返答ができるようになっていました。
面接と思うと緊張してしまうと思うので、ネイティブの先生との会話を楽しむ!くらいの気持ちで頑張って欲しいと思います。
「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!
中間北教室
ナカマキタキョウシツ
土曜日開講
幼児歓迎
今週から3学期のレッスンが始まりました。
13日に児童英語検定試験の面接試験があるため、今週は通常のレッスンに加えて面接の練習をしています。
練習でもドキドキ、緊張している様子が見られますが、何度か練習すると落ち着いて返答ができるようになっていました。
面接と思うと緊張してしまうと思うので、ネイティブの先生との会話を楽しむ!くらいの気持ちで頑張って欲しいと思います。
中間北教室では幼児から低学年クラスで年に何度かクラフトを行っています。
冬本番を迎えつつあるので今日はペーパースノウマンを作ることにしました。紙を切って、目をつけて、ポンポンやシールで飾りつけして、15分ほどで完成しました。同じ材料を使っていても出来上がるものが違うのが面白いです。クラフトも自己表現活動の一つです。個性が如実に表れます。
生徒のみんなはクラフトが大好きです。楽しそう工作しているのをみると、また機会を見つけてやってみようという気になります。これからも季節やイベントにあわせたクラフトをレッスンに取り入れていきたいなと思います。
ECCジュニアの英語クラスにはレギュラークラスの他に読み・書きを中心に学ぶスーパーラーニングクラスがあります。スーパーラーニングクラスでは絵本の音読を行っています。各レベルとも絵本は30冊あり、その中の一冊が料理のレシピになっています。
中間北教室では、毎年このレシピ本を使ってクッキングレッスンを各クラスで行っています。クッキングレッスンを行うためには、クラス全員がそのレシピ本を読めるようにならないといけないので、まずはレシピ本から練習する生徒が多いです(笑)
PIクラスはみんな早くからレシピを読めるようになっていましたが、時間をたっぷり使ってクッキングをしたいと希望があったので、時間に余裕ができる児童英語検定試験後にクッキングをすることになりました。
今年のPIクラスのレシピ本は大学芋でした。砂糖、醤油、水を使ってペアごとにサツマイモにかけるソースを作りました。味付けは各ペア任せです。それぞれ慎重に砂糖や醤油を入れてソース作りをしていましたが、最初はみんなほんのちょっとしか砂糖、醤油を入れなかったので、「それじゃあ足りないんじゃない?」とアドバイス。それで思いきれたのか、各ペアともいい感じにソースを作れていました。フライパンでサツマイモを炒め、ソースをからめ、煮詰めます。焦げないよう一生懸命木べらを動かしていました。だんだんとソースが煮詰まっていい匂いが漂いました。黒ゴマをふって完成です。
クッキングについつい集中しすぎて写真を撮り忘れてしまったのが残念です。みんなお皿一杯の大学芋をペロっと食べていました。
大学芋以外にマカロニ&チーズも作りました。単語帳にマカロニ&チーズ載っているので、「先生はアメリカ留学中にマカロニ&チーズをどれだけ食べたかわからないほど食べた…」という話をしたら、「どんな味か気になる、食べてみたい!」と言っていたので用意しておいたのです。男の子たちが俺たちが作ると言ったので、作ってもらいました。チーズパウダー、バター、牛乳を入れて混ぜ合わせて完成です。
次はPFクラスのおにぎり、PAクラスの手巻き寿司です。その時こそ写真を撮るのを忘れないようにアップしたいと思います。
アメリカ留学中に一生分食べた気がしていたので、それ以降食べていなかったマカロニ&チーズ…。
十何年ぶりに食べましたが…。男の子達、おいしかったよ!頑張りました◎