中間市岩瀬の子ども英会話教室ならECCジュニア中間北教室

中間北教室

ナカマキタキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5272-2917

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 講師からのメッセージ

2021年1月11日
Coming of Age Day 

今日は成人の日ですね。
成人の日の英訳として使われることが多いのが、

Coming of Age Dayだと思います。
ただし、英語圏の国々には、成人の日のような祝日がありませんので、

Coming of Age Dayとだけ言うよりも、

On coming of Age Day, we celebrate all the people

who have turned 20 years old as new adults.のように説明を加えたほうが伝わると思います。
振袖や織袴姿の写真を見せながらお話しされると、より興味を持たれ、会話が弾むと思います。

2021年1月10日
オンラインセミナー

今日はウィスコンシン大学の教授による21世紀教育を実現するフレームワークAuthentic Intellectual Workというセミナーに参加しました。
楽しみにしていたセミナーでした。21世紀の教育は20世紀のそれとは変わっていかなくてはなりません。21世紀の教育において何が重要で、なぜそれが重要になるのかをじっくり考える2時間になりました。

 

セミナー中にはワークの時間もありました。三重県の大学の先生とご一緒させていただき、いろいろと教育についてお話しする機会に恵まれました。通常であれば三重県の大学の先生と教育について話をする機会はなかなかもてませんが、オンライン化が進んだことでこういった面白い時間を持てるようになったわけです。

 

来週、再来週と続くのでしっかり学んで活かしていきたいと思います。

2021年1月9日
コミュニケーション

最近コミュニティというものを強く意識するようになりました。コロナ報道が大なり小なり自分のマインドに影響を与えているなと思うようになってから、積極的に人と関って、話すようにしています。(普段ほとんどテレビを観ない私でも影響を受けているなと思うので、テレビが与える影響はかなり大きいのではないかと思ったりします。)
話すのが苦手にも関わらずVLCに参加して新たな出会いに刺激を受けたり、面白そうなセッションやセミナーには都合がつく限り参加しています。
できるだけコミュニケーションの機会を増やすことがこんな非常時には大切だと思います。

 

今年はMama Cafeに石田先生がゲスト出演してくださるという企画もあります。ぜひそのような場を利用してください!コミュニケーションをたくさん取っていきましょう!

2021年1月8日
Marine Life

小学低学年クラスでは今週からMarine Lifeを学んでいきます。

 

宇宙を調べていたときも宇宙って不思議だな~と思いましたが、海も同じくらい不思議な世界ですね。

 

地球上の生物圏の99%は海、つまり大陸を全部合わせても、生物圏の1%にしかならないと推測されています。

 

海には魚のほかに、クラゲやイソギンチャク、エビやカニ、タコやイカ、クジラやアザラシなど様々な生物が住んでいます。
水深が200mより深い「深海」には、大型の生物だけでもすでに数万種類以上いることが知られています。
しかも!これらはほんの一部にすぎません。広い海の中にいったいどれぐらいの生物が住んでいるのかは、よくわかっていません。

 

予想では、なんと1,000万種類以上!!
ちなみに、陸上に住む生物はおよそ100万種類で、その85%が昆虫といわれています。

 

神秘的な海の世界をみんなと一緒に楽しんでいきたいと思います。

2021年1月7日
哲学の力

熊本大学の苫野 一徳先生とはなまる学習会の高濱 正伸先生による、「これからの時代を生き抜く子どもの『哲学』の力を育むためにできること」という講演会に参加しました。

 

オンラインで受講できる講演会やセミナーが増え、毎月多くの講演会に参加できるようになりました。
今日の講演会も本当に面白く、再度見直したい内容でした。

 

私は教育には哲学を学ぶ場が必要だと思っています。

 

「多様で異質な人たちが、どうすれば互いに了解し承認しあうことができるか、探究しています。」
苫野先生の言葉ですが、素敵な言葉だと思いませんか。

 

SNSは人と人を結び付ける役割も持ちますが同時に対立を作りだしやすい面もあります。対立で終わるのではなく承認しあう方法を探す、これからの世の中を生き抜いていくうえで必須のスキルだと感じています。

 

まずは夫婦、親子間での対話から重ねていきたいと思います。