自分自身の行動特性や考え方の癖を知り、コミュニケーション方法の見直しをはかるため、DiSC理論(行動特性)のセミナーを受講しました。
DiSC理論は、行動心理学に基づいたコミュニケーションツールで、ウィリアム・マーストン博士によって提唱されました。
今では世界的大手企業を含め、世界中の何万もの組織で使用されています。
実際に簡単なアセスメントを受けてみたところ、私はSとCタイプでした。
Sは安定を好み、支援する、着実さを保つ、協働を楽しむが優先事項、またCは慎重で、正確さを追求する、着実さを保つ、前提に疑問を持つを重要視する傾向があるそうです。
他者理解を進めるためには、まず自分と相手の関心事や優先事項、行動特性を理解することが欠かせませんよね。
自己認識→他者理解→他者適応 (適切なコミュニケーション)になるというのは納得です。
生徒のみんなや保護者のみなさんとよりよいコミュニケーションをとっていけるよう、DiSC理論の勉強を続けたいと思います。