私が幼いころに読んでいた恐竜図鑑ではティラノサウルスには羽毛は描かれていませんでいた。
息子が読んでいる恐竜図鑑には羽毛の生えたティラノサウルスが描かれています。
このように私が子どもの頃に学んだこと、知ったことが現在では変わっているということはよくあります。
社会科学、自然科学ともその研究の進歩はめざましく、これまで定説とされてきたことが知らないうちにひっくり返っているということが起きています。
だからこそ自分の知識や価値観が絶対だと思うことは危険だなと思います。
学びを通して知識や情報をアップデートしていくことが必要ですね。
柔軟に貪欲に。学んでいく環境を創っていきたいと思います。