中間市岩瀬の子ども英会話教室ならECCジュニア中間北教室

効果的なアウトプット練習の一つにパラフレーズがあります。
パラフレーズとはある表現を他の語句に置き換えて表現することです。
単語レベルからはじめて構文レベルまでパラフレーズできるようになると、アウトプットの質・量ともに高まります。
 
パラフレーズの一例ですが、
I want to make a reservation.
I would like to make a reservation.
I would like to book a table.
 
英語は同じ単語の繰り返しを避ける傾向のある言語ですので、このように言いたいことを複数の表現で表すことができるといいと思います。
ぜひパラフレーズを試してみてください。

アンガーマネジメントという言葉を最近よく耳にします。先日もテレビで特集されていたのでご覧になられた方もおられるかもしれません。
 
以前から一度受講してみたいと思っていたアンガーマネジメント講座を受講しました。
 
受講してまず驚いたのは、アンガーマネジメントは怒らないことを目的とするのではないと知ったことです。
怒る必要のあることには上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としているそうです。
そのためにはどうトレーニングをしていけばよいかを教えてもらいました。
 
怒りの記録をつける、怒りを仕分けするなど怒りと向き合いコントロールするためのヒントをたくさん得たので今後のママカフェなどでシェアしたいと思います。

『ナショナルジオグラフィック』をお聞きになられたことはありますか？
動画配信もしていますので、名前を聞かれたこともあると思いますが、世界的なビジュアル・マガジンです。
動物や環境、地球、宇宙など自然科学系の記事が多いのが特徴です。
『ナショナルジオグラフィック』の素敵なところはなんといってもその写真。
美しく、驚くべき写真が多数掲載されひきつけられます。
文は平易ではありませんが、辞書を引きながら少しづつでも読んでみてください。
好きな分野なら読んでいて面白く感じることと思います。
好きなジャンルをどんどん読む、英語力アップへの道の一つだと思います。

最近心に残ったquoteをシェアしたいな～と思います。
“When life feels too big to handle, go outside. Everything looks smaller when you’re standing under the sky.”
― L.R. Knost

今年4月には中学校の学習指導要領が改定されます。現在の学習単語数は1200語程度ですが、新しい教科書では1600〜1800語程度に増えます。

英文法では、これまで高校英文法の範囲だった感嘆文や現在完了進行形、仮定法などが追加されます。

これまでも中学校で英語が苦手になると高校入学後に取り戻すのに時間がかかりましたが、今後はこれまで以上に中学英語をきちんと習得することが大切になります。

センター試験に代わって実施された共通テストの難易度はセンター試験とほぼ同等と言われていますが、多様な文章から概要や要点を把握する読解力、問題処理能力が必要とされる試験となりました。

英語教育がどう変わり、これからどんな学習が必要になるのか。英語教育の流れ、英語学習のポイントをママカフェでシェアします！

2月16日火曜日10時〜12時まで、オンライン開催の予定です。ご興味おありの方はぜひお問合せください。