先週末は英検®二次試験がありました。
面接って緊張しますよね。
私が1級の面接を受けた時は、
「民主主義が人々の意見をまとめる最もよい手段だと思うか」
みたいなことを聞かれたような記憶があります。
「あっ、これは落ちたな…」と思いましたが、
運よく合格することができました。
私はこの時準備せずに挑むという暴挙をおかしましたが、
今受けるなら事前にかなり準備すると思います。
使えそうな構文やフレーズをしっかり準備して
自分が伝えたいことを面接官にしっかり届けられるようにすると思います。
運よく合格しましたが、この時の私はそこができてなかったと反省してます。
二次試験を受ける生徒達とも何度も練習しました。
自分が言いたいことを届ける、伝えられるって試験云々に関わらずすごく大事ですよね。
伝える機会の第一歩として面接試験があるなら、おろそかにせず大事にすべきだと思います。
何度も練習してきつかったかもしれませんが、終わった後、感想が届きました。
皆しっかり自分の考えを伝えられたようで何よりです。
中間北教室・中間東教室では面接練習も大事にしています。
自分の言いたいことを伝えられる、わかってもらえるよう一緒に練習しませんか?
英検®コースには短期コースもありますので、英検®の受験をお考えの方はぜひお問合せください。
高校生から大学受験に向けて勉強をしないといけないと思うけど、
どうすすめていいかイマイチわからない…という相談を受けました。
そういう時は先輩に聞くのが一番!
理系志望の高校生なので、理系に進んだ卒業生に話をしてもらえるか聞いてみたところ、
快諾してもらえたので、さっそく会を開きました。
・理系志望だけど、理科系科目の勉強はいつからしましたか?
・理科系科目の勉強方法は?
・数学の問題集は何を使ってましたか?
・勉強時間は?
・模試の結果をどう見たらいいですか?
・大学での一日の授業時間は?
・大学院ってどんなところ?
・就職活動はいつからしたんですか?
受験や勉強法についての質問ももちろんありましたが、
それ以外に大学や大学生活について様々な質問がありました。
いろんなことを知りたいんだなと感じました。
何でも答えてくれる先輩がいるっていいですね。
助けてくれる卒業生がいてくれること、ほんとにありがたく思います。
またこんな機会を作っていきたいなと思います。
日本におけるコーチングの第一人者、
本間正人先生による英語学習コーチング講座を
何度か受講しています。
その講座の中で教えていただいた単語ゲームの
1つが『2文字目しりとり』です。
英単語の1文字目ではなく2文字目のアルファベットを使ってしりとりをします。
3分間で30個以上といった目標数を皆で協力して達成できるよう取り組みます。
ある日の小学生のレッスンで、
fantasy⇒ant⇒neck⇒expect⇒xylophone⇒yellow⇒emergency⇒monkeyと
続きました。
2文字目を取るのは母音が来ることが多いので、
しりとりを続けやすいからなんですが、
裏を返せば同じアルファベットが頻繁に出るということで…(^^;
この日は何度もeが出現しました。
egg, elephantなど割と簡単な単語はすぐに出てくるのですが
何度もeがでるうちに皆必死に記憶をたぐりよせ(笑)
expectやemergencyといった単語がでてきました。
素晴らしい!!
言った本人も『俺、こんなんおぼえてた』とびっくり(笑)
本間正人先生からは本当にたくさんのことを指導いただきました。
少しずつこちらでもシェアしていきたいなと思います。