最近コミュニティというものを強く意識するようになりました。コロナ報道が大なり小なり自分のマインドに影響を与えているなと思うようになってから、積極的に人と関って、話すようにしています。(普段ほとんどテレビを観ない私でも影響を受けているなと思うので、テレビが与える影響はかなり大きいのではないかと思ったりします。)
話すのが苦手にも関わらずVLCに参加して新たな出会いに刺激を受けたり、面白そうなセッションやセミナーには都合がつく限り参加しています。
できるだけコミュニケーションの機会を増やすことがこんな非常時には大切だと思います。
今年はMama Cafeに石田先生がゲスト出演してくださるという企画もあります。ぜひそのような場を利用してください!コミュニケーションをたくさん取っていきましょう!
小学低学年クラスでは今週からMarine Lifeを学んでいきます。
宇宙を調べていたときも宇宙って不思議だな~と思いましたが、海も同じくらい不思議な世界ですね。
地球上の生物圏の99%は海、つまり大陸を全部合わせても、生物圏の1%にしかならないと推測されています。
海には魚のほかに、クラゲやイソギンチャク、エビやカニ、タコやイカ、クジラやアザラシなど様々な生物が住んでいます。
水深が200mより深い「深海」には、大型の生物だけでもすでに数万種類以上いることが知られています。
しかも!これらはほんの一部にすぎません。広い海の中にいったいどれぐらいの生物が住んでいるのかは、よくわかっていません。
予想では、なんと1,000万種類以上!!
ちなみに、陸上に住む生物はおよそ100万種類で、その85%が昆虫といわれています。
神秘的な海の世界をみんなと一緒に楽しんでいきたいと思います。
熊本大学の苫野 一徳先生とはなまる学習会の高濱 正伸先生による、「これからの時代を生き抜く子どもの『哲学』の力を育むためにできること」という講演会に参加しました。
オンラインで受講できる講演会やセミナーが増え、毎月多くの講演会に参加できるようになりました。
今日の講演会も本当に面白く、再度見直したい内容でした。
私は教育には哲学を学ぶ場が必要だと思っています。
「多様で異質な人たちが、どうすれば互いに了解し承認しあうことができるか、探究しています。」
苫野先生の言葉ですが、素敵な言葉だと思いませんか。
SNSは人と人を結び付ける役割も持ちますが同時に対立を作りだしやすい面もあります。対立で終わるのではなく承認しあう方法を探す、これからの世の中を生き抜いていくうえで必須のスキルだと感じています。
まずは夫婦、親子間での対話から重ねていきたいと思います。