今年度も全国児童・中学生英語検定試験が行われます。
一次試験の筆記試験は12月2日~8日かけて行います。
二次試験の面接試験の日程はまだ決まっていませんので、決まり次第ご連絡します。
一次試験の内容を確認していたんですが、みんな心配しなくて大丈夫!と思いました。
問題の難易度は去年までと変わっていません。
簡単になったわけではないのに、みんな絶対大丈夫と思えたのは、日ごろからしっかり学習してくれているからです。
満点メダル目指して今年も頑張りましょう!
先日、息子が「ぼくはビビりだからね…。」というので、「なんで?」と聞くと主人になんでも怖がるからビビりだと言われたとのことでした。
「ビビりって嫌なん?」と聞くと、「うん。」というので、「そうか〜。でもそれだけ慎重ってことやん。しっかり見て、考えてから行動できるっていいことやとママは思うけど」というと、わかったのかどうかわかりませんが、「うん。」と嬉しそうに笑ってました。
なんでも二面性を持っていて、一方から見るとネガティブなことでも、もう一方から見るとポジティブな面が見えたりしますよね。
長所と短所は表裏一体。短所とみるか長所とみるかで、人を見る目が厳しくなったり優しくなったり。
せっかく縁あって出会えたみんな。どんな時も優しい目で見たいものです。
本気でやると決めたことは実現する。
どうやったら成績が上がりますかと聞かれた時に、 生徒に言う言葉です。
勉強方法云々を悩む前にまず、心を決めることが大事だよと。
「成績が上がったらいいな」、「勉強ができるようになったらいいな」では残念ながらあがりません。
「成績をあげる」、「勉強ができるようになる」と決めること、『しかも本気で』が、何より大事だと思います。
「本気で成績を上げると心を決めたら、授業への臨み方が変わる。耳に入ってくる先生の言葉が変わる。ノートの取り方が変わる。あらゆる面で本当に変わるよ。そして本気で決めた人のところには必要な情報やサポートが入ってくるようになるよ。」とお話します。
成績をあげるには、まずは心を整える。決める。
ここがスタートだと思います。