中間北教室では、英語以外のクラスも開講しています。今日は中間北教室で開講している英語以外のクラスについてご紹介します!
★さんすう・計算検定コース(4歳~小6)
計算力は算数・数学の土台です。計算力を養成し、計算検定合格を目指します。
★かんじ・漢検®コース(4歳~小6)
読み書きや筆順、意味、対義語や類義語もしっかり学習し、漢検®合格を目指します。
★すらすらマイプリントコース(小3~6)
個人の学習目標に合わせたカリキュラムで算数・国語・理科・社会の学力アップを目指します。(理科・社会は小学5・6年生が対象です)
それぞれのコースの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。少人数クラスのため定員間近の曜日もありますので、お早めに無料体験にお越しください。
中間北教室では社会人・シニアの方向けのコースも開講しています。中間市内のみならず水巻から通ってくださっている方もいらっしゃいます。
社会人・シニアの方向けコースの教科書には世界の偉人のmaxims(格言)を紹介するコーナーがあります。
例えば…
“There is nothing impossible to him who will try.”-挑戦するものに不可能なことなどない。
アレキサンダー大王
“Nothing is a waste of time if you use the experience wisely.”-経験を賢く活かせるならば、何事も時間の無駄にはならない。
ロダン
などなど、政治家から学者、作家、画家など一流を極めた人の言葉が紹介されています。歴史に名を残した人の言葉が違いますね。中でも読んだ時にドキッとして心に留めて置かねばと思った格言はジョセフ・ジュベールの”Children need models rather than critics.”-子どもたちは、批評する人間より、手本となる人間を必要とするです。
受講生の方とこのコーナーを読むたびに盛り上がります。昨年の年賀状に格言の一つを書いてくださった方もいらっしゃいました。たくさんの興味深い格言が掲載されています。格言を通して英語や世界を知るのは興味深いです。ご興味あればぜひお問い合わせください。
社会人・シニアの方向けクラスのテキストは4種類あります。
テキストの舞台はオーストラリア、カナダ、ハワイ、日本です。
2020年度に使用する教科書の舞台はカナダです。
ECCジュニアでは年に一度児童英語検定と呼ばれる試験が実施されます。試験はリスニングを中心とした筆記試験とネイティブの先生との面接試験から構成されています。
4月から学んできたことが満遍なく出題されますので、単語だけでもすごい量になります。復習するのに単語を1つ1つリピートするのでは楽しくなく、生徒もすぐに飽きてしまいます。たくさんの量を一挙に復習する時には生徒が「先生、ここも復習したい!」となってくれることが肝要だと思っています。ですのでゲーム性を持たせるために『陣取り』を使って単語の復習をすることにしました。
ルールはとっても簡単です。まず2チームに分かれます。1チームは単語リストの一番最初の単語から言っていきます。もう1チームは一番最後の単語から言っていきます。途中、出会ったところでじゃんけんをします。勝った方は続きの単語を言っていきます。負けた方は次の生徒が最初から単語を言っていきます。これを繰り返し、相手の一番最初の単語を言ったチームが勝ちになります。
シンプルなゲームですが、これがもう想像以上に盛り上がります。何としてでも勝ちたいと事前の練習にもいつもより身が入っていました(笑)リピートでは同じ単語を何度も言うことを嫌がりますが、陣取りだともう勝つまで何度でも何度でも単語を言ってくれます。
どのクラスも最後には『はぁはぁ…』と英語レッスンとは思えない呼吸になってました(笑)