ECCの講師になって9年になります。現在幼児から中学3年生のお子様方が在籍しています。
学習指導要領の改定で中学では「小学校英語は習得済み」が前提で授業が始まりますが、残念ながら小学校では十分な英語教育を受けることはできていません。中学に入って「英語がわからない、やりたくない」となるのは当然です。外国語を学ぶことは本来はとても興味深いことです。これからの未来を生きる子どもたちが英語嫌いになるのは本当にもったいない!「英語=勉強」になる前に英語を始めませんか?お子様の可能性の引き出しを増やすお手伝いができれば幸いです!
対象年齢 | |
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
駐車場 | 駐車場あり 自宅横に1台置けます。 |
設備 | 空気清浄機、手指消毒、教室内消毒と換気は継続中(教室内3方向の窓は常時開放) |
ブログURL | https://tai-ponai.wixsite.com/eccjrmisono3jyo |
備考 | 2023年度 開講クラスの残席 年中・年長児クラス 残席2
小学生1−3年生クラス 残席2
小学生4−6年生クラス(初めて英語を習うお子様対象) 残席4
※お問い合わせ時には残席数が変わっていることもございます。 ※その他のクラスにつきましては、お問い合わせください。 |
諏訪 佳奈
< 経歴 >
藤女子短期大学英文科卒業
University Of Alberta 留学
「英語ができなくても正直それほど不便さを感じない・・・」「英語勉強しても一体いつ使うの??」私たち親世代はそう感じる方も少なくないと思います。英語がわからなくても日常生活で苦労することはほとんどなかったからです。
しかし、これからは違います。受験一つとっても出題の内容や方法は昔と全く違いますし、学校の英語の授業も変化しています。
英語を学ぶ目的は2つあると思います。
1つ目は、現実的な「受験・成績の為」。これは残念ながら避けて通れません。中学に入ると英語だけではなく他の主要教科もいきなりレベルが上がります。そんな中ほとんど未知に等しい英語をゆっくり時間をかけて1から理解していく時間はありません。1教科でも得意なものがあった方が楽なはずです。
2つ目は、お子様の可能性の幅を広げるため!本来はこれが1番であって欲しい!英語ができれば選択肢は世界へ広がりますし、外国人や他国の文化を知れば、これからを生きるお子様の視野も可能性もずっと広がります!英語はできて損することは一つもありません!
英語が得意になれば好きになる、好きになればもっと色んなことにチャレンジしてみたい!と好循環なサイクルが生まれます。もっといろんなものをみてみたい!そんな子供達が増えるといいなと思っています!
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
はい!ECCジュニア美園3条教室では小学6年生で3級、小学5年生で4級、小学4年生で5級を受ける生徒さんが複数います。あくまで目安ですが、数年通われているお子様は小学卒業までに4級までは取得されている子が多いです。年間で10名前後の生徒が受験をしていますが、全員合格をしています!
夏休みや冬休みの長期休みには、英検®︎直前対策(全8回)の講座も開講しております。3級以降はスピーキングの2次試験対策もしっかり行います。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。