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2021年6月14日
カテゴリー: レッスン報告
もし動物園の飼育員だったら

PAクラスではユニットごとに、あるテーマについて学んだ後、スピーチを考えてみんなの前で発表します。今回は、「動物の子育て」について学んできました。そこで最後に、自分が動物園の飼育員になったつもりで、「好きな動物の子育て」について紹介するスピーチを作成しました。難しそうに聞こえるかもしれませんが、ECCのカリキュラムはしっかりとしたステップを踏みます。まず、色々な動物の子育てについて動画を観たり、クイズをしたりして学びます。スピーチ文の基本モデルも学びます。スピーチ文は基本的に穴埋めになっており、また参考になる文がたくさん提示されているので、子どもたちはその中から自分の言いたいことを選び、安心してスピーチ文を作ることができます。この日も子どもたちはすらすらと筆を進めていました。出来上がったら講師がチェックし、一度声に出して読みます。いよいよ、次回は発表です。ご家庭での練習も頑張ってほしいなと思います。

2021年6月8日
カテゴリー: レッスン報告
子どもの適応力は高い!

こちらはPFクラスの様子。しっかりと声を出して単語の練習をしています。さて、「英語の発音」というと日本人が苦手としているところ。英語には、日本語にはない発音がたくさんあるので当然ですよね。子どもたちには、単語やアルファベット一つ一つの発音を丁寧に指導するようにしています。指導していて感心するのは、子どもたちはCDやタブレットで外国人の発音を聞くと、瞬時に7~8割程度は正しく真似できてしまうことです。耳がよく、舌や唇をどのように使えばその音になるのかが何となくわかるんですね。更に、講師がワンポイントアドバイスをするだけで、より正しい発音に近づきます。子どもの適応力や模倣力の高さには驚きます。発音にこだわりすぎる必要はありませんが、より充実したコミュニケーションをするためには、やはり発音がいいに越したことはありません。柔軟性が高い子ども時代に、できるだけ正しい発音を身に付けてほしいと思っています。

2021年5月24日
カテゴリー: レッスン報告
ボキャブラリーテスト

先日、第一回目のボキャブラリーテストがありました。ECCジュニアのカリキュラムでは、1ユニットが終わるごとに、そのユニットで学んだ単語の復習テストがあります。みんなしっかりと復習してきてテストに臨んだので、高得点が続出でした。テキストで扱っている単語は、子どもたちの生活に身近なものばかりです。大人のわたしでも、「へぇ~、こうやって言うんだ!」と思うものがたくさんあります。単語は全ての基本です。表現力を豊かにしていくためにも、コツコツと語彙力を増やしていってほしいと思います。

2021年5月18日
カテゴリー: レッスン報告
スーパーラーニングコース

こちらはPFクラスと併行受講されているスーパーラーニングコースの様子です。

スーパーラーニングコースとは、通常のレッスンに加え、読み・書きの力を強化するコースです。もちろん通常の英語・英会話レッスンも、聞く・話す・読む・書くの4技能をバランス良く伸ばしていく内容になっていますが、こちらは日本の英語教育の欠点と言われている「多読」と「筆写」を大量にすることによって、更に総合的な英語力アップを図ることができます。

 

いつも通常レッスン後、5分休憩をとり、スーパーラーニングコースのレッスンを行います。ライティング、リーディングそれぞれに20分ずつ取り組みますが、子どものやる気と集中力はすごいもので、楽しく取り組んでいるうちにあっという間に時間は過ぎます。ライティングでは、その日の英語・英会話レッスンで習ったことに関連する単語や文をたくさん書くので、知識を定着させることができます。
リーディングでは、8ページ程の読みやすい分量の絵本を読み聞かせし、さらに一緒に読む練習もします。講師の真似をしながらしっかりと口に出すことで、英語の正しい発音やイントネーションを身に付けることができます。また、本の内容もどれも、子どもたちが楽しめるものとなっています。

 

スーパーラーニングコースを数年継続しているお子様を見ると、語彙の多さや英語での受け答えの速さ、文法事項への理解度など、確実に力が付いているのを感じます。スーパーラーニングコース、おすすめです!

2021年5月13日
カテゴリー: レッスン報告
絵を見て説明しよう!

PI(継続生)クラスでは、絵を見ながら人や物の様子について説明する練習があります。

 

この日は、いろいろな物が描いてある絵を見ながら、 big、small、new、old の形容詞を使って文を作るという練習でした。子どもたちは、例文を参考に“This is a whale. It’s big.”など、正しく文を作ることができました。どんどん文を作らせていると、一人の子が、“This is a fishing rod. It’s long.” と言いました。テキストに 提示されていたもの以外の形容詞を使ったのです。与えられたものを超えて、自分の知識を使って文を生み出す。これこそ、本当に力が付いている証です。こんな瞬間はとっても嬉しくなり、ほめちぎります。笑 子どもたちの成長がますます楽しみになりました。