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2026.9.3

先まわりしない子育て

先まわりしない子育て

私が子どものころの話です。

 

小学生のとき、
「川の絵を描こう」という宿題がありました。

 

父が車で川まで連れて行ってくれて、
私は画用紙を広げ、絵を描き始めました。

 

すると父が、

 

「こうやって描くんだよ」

 

と言って、私の画用紙に
川の絵を描き始めてしまったのです。

 

 

きっと父は、
上手に描く方法を教えてあげようと
思ったのだと思います。

 

でも、その瞬間。

 

私のやる気はゼロになりました。

 

私は、自分で描きたかった。

 

画用紙は1枚しか持っていなかったので、
その日はもう、自分の川の絵を
描くことができませんでした。

 

結局、父が描いた絵を
学校へ提出しました。

 

これは少し極端な例かもしれません。

 

でも私は子どものころから、
周りの大人に何でもやってもらいすぎた、
かまわれすぎたと感じています。

 

中学生になっても、高校生になっても、
大人になっても……笑

 

「もう、かまわないでくれー!」

 

と思い、そこから離れたくて
一人暮らしを始めたほどでした。

 

そんな経験があるからこそ、
私は今、1歳8か月の娘を育てながら、

 

「先まわりしすぎないようにしたい」

 

と考えています。

 

子どもにとって、世界は初めてのことばかり。

 

触ってみたい。
行ってみたい。
自分でやってみたい。

 

大人にとっては、
すでに知っていることかもしれません。

 

でも、子どもにとっては未知の世界。

 

その好奇心を、
できるだけ大切にしたいと思っています。

 

娘は今、自分で靴下を履きたがります。

 

もちろん、まだ一人では
なかなか上手に履けません。

 

それでも、私はすぐには手を出さず、
まずはしばらく見守ります。

 

助けてほしそうなときも、
全部やってしまうのではなく、
最初の少しだけお手伝い。

 

最後は娘自身ができるようにして、

 

「自分でできた!」

 

という経験を残したいのです。

 

階段を見つければ、
何度も上って、何度も下りて。

 

こちらにとってはエンドレスですが
娘にとっては、それも大切な経験です。

 

食事も、できるだけ自分で
スプーンやフォークを使って食べてもらいます。

 

なかなか進まなくても、
無理強いせずに見守る。

 

転んだり、ぶつかったりすることも、
大きな危険がない範囲なら、
そこから学ぶことがあると思っています。

 

もちろん、毎日の生活では
ずっと待ってあげられないこともあります。

 

出発する時間なのに、
なかなか靴を履けない。

 

急いで車に乗りたいのに、
まだ遊びたくて乗りたがらない。

 

そんなときは、

 

「早くしなさい!」

 

ではなく、

 

「お母さんは、何時までに行かなくちゃいけなくて、今急いでいるんだ」

「お母さんはこれからお料理をするから、今はこれができないんだ」

 

と、できるだけ
“私はこう思っている”を伝えるようにしています。

 

そして、まだ自分の気持ちを
言葉で説明できない娘には、

 

「まだ遊びたかったね」
「これをやりたかったね」
「嫌だったね」

 

と、その気持ちを代わりに
言葉にするようにしています。

 

私の気持ちも大切。

娘の気持ちも大切。

 

どちらかを我慢させるのではなく、
一人の人として、お互いの気持ちを
大切にできたらいいなと思っています。

 

これは、ECCジュニアのレッスンでも
大切にしていることです。

 

幼児さんや小学生の
リスニング問題をしていると、

 

間違えるのが嫌で、
正解を聞いてから丸をつけたがる
生徒さんもいます。

 

そんなとき、私は、

 

「まずは、自分が思ったものに丸をつけてみよう」
「間違っても大丈夫だよ」

 

と伝えます。

 

間違えたからこそ、
次は分かるようになるかもしれない。

 

自分で聞いて、自分で考えて、
自分で答えを選ぶ。

 

その経験が大切だと思うからです。

 

先まわりとは、

 

本人が自分でやりたいと思っていて、
サポートを必要としていないのに
大人が手を出してしまうこと。

 

必要なサポートとは、

 

本人が助けを求めたときに、
やり方を教えたり、
ほんの少し手を貸したりすること。

 

私は、そんなふうに考えています。

 

もちろん、子育てに
一つの正解はありません。

 

親も子どもも、
一人ひとり性格が違います。

 

私の考えが正しいということではなく、
私自身の経験を通して、
今はこんなふうに感じているということです。

 

子どもが失敗しても大丈夫。

 

そして、
親が失敗しても大丈夫。

 

私は「失敗」を、
「けいけん」と読みます。

 

失敗は、成功するための気づきだから。

 

子どもにも、私自身にも、

 

「失敗しても大丈夫だよ」

 

と伝えながら、
一緒に成長していきたいと思っています

2026.9.1

曜日と月の名前を楽しく覚えよう!

曜日と月の名前を楽しく覚えよう!

\楽しく覚えることが、英語の力になる/

 

先日の小学3・4年生クラスでは、
英語で「曜日」と「月の名前」を学習しました

 

Monday、Tuesday、Wednesday…
January、February、March…

 

曜日は7つ、月は12か月。

 

子どもたちにとって、たくさんの英単語を覚えることは、なかなか大変です

 

順番に繰り返して覚えるだけでは、

「Thursdayって何曜日だったかな?」
「Augustって何月だっけ?」

と、いざ問題に出てきたときに迷ってしまうこともあります。

 

そこでレッスンでは、ゲーム性を取り入れながら、楽しく何度も英語に触れていきます

 

「分かった!」
「言えた!」
「もう一回やりたい!」

 

楽しいから、自然と何度も挑戦できる

 

そして、楽しい気持ちと一緒に覚えた英語は、身につきやすく、忘れにくいと感じています

 

曜日や月の名前は、英検®でも大切です!

 

What day is it today?
(今日は何曜日ですか?)

When is your birthday?
(あなたの誕生日はいつですか?)

 

このように、会話・リスニング・文章の中にもたくさん登場します。

 

曜日や月が分かると、
「いつのことを話しているのか」が分かり、文章の内容も読み取りやすくなります

 

レッスンで楽しく学んでいる一つひとつが、これから挑戦する英検®にも、しっかりつながっています

 

「英語って楽しい!」が、
「分かる!」「できる!」へ。

 

そして、その経験が子どもたちの自信につながっていく

 

これからも、楽しみながら英語を身につけ、一人ひとりの自信につながるレッスンを大切にしていきます

 

noteにも詳細を書いています
▶こちらも見てね
https://note.com/holy_crane2850

2026.8.24

小学2年生で、ここまで読めるようになりました

小学2年生で、ここまで読めるようになりました

読んでいるのは、ECCジュニアの「スーパーラーニングコース」で使用している英語の絵本です

 

このコースでは、1年間で30冊の絵本に触れていきます

 

教室では、みんなでCDの音声をよく聴き、まねをしながら声に出して読み、お話の意味も確認します

 

今回ご紹介した生徒さんも、最初からスラスラ読めたわけではありません。

何度も英語を聞いて、声に出して、練習を積み重ねてきたからこそ、ここまで読めるようになりました

 

英語は「勉強」である前に「言葉」です。

一度習っただけで、すぐに話せるようになるものではありません。

 

たくさん聞く。
声に出してまねをする。
何度も繰り返す。

 

毎日のほんの少しの積み重ねが、やがて大きな力になります

 

「聞けた!」
「読めた!」
「言えた!」

 

そんな小さな成功を一つずつ増やしながら、これからも子どもたちの成長を応援していきたいと思います

 

この生徒さんがここまで読めるようになった姿から、改めて感じた「英語の練習と継続の大切さ」をnoteに詳しく書きました

 

▶こちらも見てね
https://note.com/holy_crane2850