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毎年恒例のECC全国児童中学生英語検定面接試験が1/9宇都宮市東活動センターにて行われました。今年はコロナ禍の開催と言うことでいつも楽しみにしている外国人講師のパフォーマンス(オープニング)はなく残念でしたが、感染症対策を徹底した配慮と超スムーズな会場の流れで安心して受験する事ができました。
この日に向けて生徒たちは一生懸命練習してきました。冬休み中は親子で練習できるようにシートを作成し取り組んでいただきました。おうちの人との結束も固く〝かんばるぞ!〟〝ぜったい満点とってやる〟の意気込みが例年になく感じられたような気がします。
この外国人講師との面接試験はもちろん英語のスキルを試す場でありますが同時にコミュニケーション能力を磨く場でもあると思います。初めて話す相手に対してどれだけ聞こうとする態度がとれるのか、一生懸命聞いてそれに応えようとする力は実践でしか養われません。高学年、中学生になるとコミュニケーション能力が開花していき試験にはないアドリブで外国人講師とお話してくる生徒も中にはいます。『英語を話したい→通じた!→嬉しい!!→もっと話せるようになりたい!!!』の段階を踏むことで本人の英語学習に対する本気度は加速するものと思われます。
幼い頃から英語に親しみ楽しく学びやった!と思う経験ができるこのECC独自のカリキュラムはいいよなぁと毎回思いますo(^o^)o
当日面接会場にいたセンター長からも『質問に対しての受け答えが早く態度も良かったですよ』とお褒めのお言葉もいただきました。結果は来週お伝えします!
明日のブログには二次面接を受けた中学生の感想を載せたいと思います!ECCを幼い頃から学んで中学生になるとどうなるのか?お楽しみに!!