今ユニットをとおして”鳥”について色々なことを英語で学びました。
webbed feet の鳥はaround water に住む。”kingfisher”は eat fish なので、みんなaround water だと思っていましたが、足の形を見ると、そうではないことが分かったのは発見でした!
くちばしのタイプで、食べものが違うことも学びました。plants, seed, flower nectar, fish, small animals, bugs,,, 食べもので鳥を分類する作業はお互い知識を教えあったりして盛り上がりました。
ユニット最後”My bird sanctuary” のプロジェクト制作。
自分の好きな鳥を選んで餌になるものを取り入れたバードサンクチュアリーを考えました。
今日は、一週間おうちで練習してきた成果発表です!
鳥の名前がなかなか覚えられなかった頃が、うそのようです。どの子も、自分が選んだ鳥について、とてもかっこいい英語でプレゼンしてくれました。
一番人気は”humming birds”
”I welcome humming birds. Humming birds eat flower nectar!”
今ユニットでは 身の回りにある点字”Braille”について学び、考えてることが課題の4年生チーム。
アルファベットの点字パターンがあることを学び、何と書いてあるのかを解読することにも挑戦しました。
My Projectでは”Braille”がat home, in public で例えばどんなところに使われているかを考え、発表しました。家の中にある物では、rice cookersや、washing machines, food containers,…など 「たしかに!ある!点々がついている」と発見もあったようです。
日本語の点字はひらがなですが、世界標準の点字はアルファベット。
将来、言語の壁をこえたユニバーサルデザインになるのでしょうか。英語を通して、こういうことにも自分の意見を持てるように育ってほしいと願っています。
がんばれ、小学生!
英検®5級プレイスメントテスト
受験よくがんばりました
今回は1年生から4年生の6名が挑戦しました。
こどもたちが解いている様子を観察していると、英語自体は聞き覚えがある、わかる、見覚えがある、言える、などというセンテンスに関する出題でも、何を問われているのかを理解することに考えこむ姿が多くみられました。
もちろん、みんな文法問題を解いたことのない年齢で今回はじめての挑戦なので、それは当然。英検®では、文法問題に解答するテクニックが必要。そのテクニックは問題演習を積むことでかならず習得できます。
プレイスメントテストで、ボーダーライン以上の点数を取れた子は、問題演習をしっかり行い1月の5級に挑戦しましょう。
目標は、4年生で5級、5年生で4級、6年生で英検®3級!
英検®は、年3回試験が実施されます。
第1回6月頃、第2回10月頃、第3回1月頃(2023年度は2024/1/21)
ECC茜台教室では、第2回と第3回の前に英検対策教室(全8回)を開きます。
教室で一緒に試験対策をする希望生徒はプレイスメントテストを受験したうえで受講申し込みをしてください。