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2023年9月18日
夏休み前の6/18(日)に、4年ぶりにTGG (Blue Ocean) へ行ってきました！
TGG (Blue Ocean) ＝東京お台場エリアにある「東京グローバルゲートウェイ青海」の略称。体験型英語学習施設。
★事前準備
まず公式HPを確認すると、今年1月に東京都立川市にGreen Springsがオープンし、TGGが2カ所に増えていました。
以前参加した、個人や少人数で参加できる半日プログラムを探したのですが、コロナ禍の間にシステムが変わったようでなくなっていました。でも一日プログラムになったおかげでミッションの数がほぼ2倍になっていてうれしかったです。
今回は6月の「アートデイ」に参加しましたが、7～8月には他の日にち設定もあったようですね。
参加日を決めてHPから申込すると、その1週間前に参加人数分のネームカードなどが郵送されてきました。名前の記入とレベルシールの貼り付けを事前に済ませたことで、当日の入口付近の混雑が避けられて良かったです。
★当日
この日は「アートデイ」だったので、「アーティストに英語で絵を習おう」は大人気でした。
でも絵よりも、ドローンやプログラミングに興味がある子供たちも多かったです。プログラミング用語は短い英単語の組み合わせなので、感覚をつかむと楽々とコマンド入力の作業をしていました。
リーフレット記載の、時間や定員の決まっている各種イベントの他に、定番の9種類の買い物ミッションもあります。待ち人数の少ないブースを探しながら、何度も繰り返し体験していました。
定番の売店ミッション
おやつとドリンクを買う
定番の薬局ミッション
歯ブラシや薬を買う
定番のファストフード店ミッション
食べ物と飲み物を買う
イベントやミッションをクリアするたびにイングリッシュ・スピーカーがスタンプを押してくれるのですが、毎回押す前に「どこに押そうか？」と聞いてくれたとか。最初は答え方が分からず固まっていた子供たちも、毎回聞かれているうちに次第に慣れてちゃんと答えられるようになっていましたよ。細かい部分でも英語が使えて自信につながったと思います。
イベントの合間には、館内随所に貼ってあるクイズに答えました。答えのアルファベットを集めると質問文の出来上がり。それを受付で音読し、その答えも自分で言うというラリーでした。館内では話してばかりだったので、みんな喜んで答えを書く作業をしていて新鮮でした。普段、宿題では書くのを面倒くさがったりしていますが、「自分から喜んで書きたくなる」時もあるんですね。
★振り返って
館内はかなり混んでいたのですが、途中適宜、持参したお弁当やおやつを休憩エリアで食べたりしながら、丸一日英語で話した日になりました。たくさん話せた結果としてスタンプもたくさんもらえました。こういった風に「がんばり」や「勇気」が形に残るのは、とても良いことだと思います。
一部、「実験！浮力ってなんだ？」などの講義スタイルのイベントでは内容や英語の聞き取りが難しい時もあったようですが、定番の買い物ミッションでは知っている単語や文型も多く、イングリッシュ・スピーカーとそのつど何往復もやり取り。自分のペースで英会話ができたようです。
みんな行く時は「難しかったらどうしよう」と話していましたが、帰る時には大満足の顔つき。ぜひまた行きたいですね！
