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今日はECC主催全国児童中学生英語検定試験の、二次面接試験でした。
一次の筆記試験は年内のレッスン中に行いますが、二次試験は指定会場にてネイティブ講師と一対一で面接をします!しかもこの試験、毎年行われており、4歳児クラス以上の生徒さんは全員受験必須なのです。自分が受験する子供の立場だったらと思うと、どれ程の緊張が襲ってくるか今となっては想像もつきません(^^;
さて、当教室の生徒さん達はどうだったかというと…
やはり集合した時は緊張でいつもより口数が少なめでした。ウォーミングアップを兼ねて、会場までの道中で口頭で復習をしたり、お喋りの英語縛りに挑戦したりしました。徐々にいつもの笑顔と元気さが戻ってきて一安心。感染症予防の為、会場に到着したら緊張する間も無く即試験!であっという間に終了したので、待合室のホワイトボードに書いてあった面接担当講師の紹介メッセージは終わった後に気付いて読んだのでした…。
試験が終わって部屋から出てくるなり「ドキドキしたけど楽しかった!だけど、いくつか間違えちゃった。今なら正しい答えが分かるのに。」と、上気した表情で報告してくれました。初めてのネイティブとの対話は良い経験になったようです。先生も試験をしている様子をこの目で見たかった!来年は満点目指して頑張ろうね♪
帰り道は電車の切符の買い方や優先席の話をしたり、しりとりをしたりと、普段レッスンがある時にはできないことを一緒にできました。こういった機会が持てるので、たまには違う場所に出掛けるのも良いですね。