Halloween暗誦大会&音読発表会
10月26日(日) 井草地域区民センターにて、暗誦大会&音読発表会と併せてハロウィンパーティを開きました。参加メンバーは4・5歳児クラスから小学生上級クラスまでです。
暗誦大会は授業の一環として行っています。会場で人前で発表するのは緊張感を伴いますが、練習を積んで多少の緊張に打ち勝って発表し、成果を認められる事で自信が生まれ、意欲も増します。場数を踏む事で次第に声の張り方など、スピーチは確実に上手くなります。

井荻教室では4・5歳児クラスから暗誦大会に参加して頂いています。インタビュー形式での自己紹介で名前や年、好きな色などを言ってもらった後に、授業でやっている劇遊びを役割分担してセリフを暗誦して言います。
年長さんのMinnieは全ての役の台詞を覚えていて、講師と2人でThe Hopping Pot のストーリーをしっかり発表しました。

小学生1・2年生クラス。1人1人名前・年・住所・誕生日・来年は何歳・誕生日に欲しい物・将来なりたいものをスピーチした後、ペアになってテキストで習ったスキットのダイアログをやります。
今回はThe Lemon Tree で、レモンを摘んで渡します。レモンのカードを何枚渡されたか数えて答えたりしました。

小学4年生の中級クラスと5年生の上級クラス。
4年生は自己紹介に併せてお友達の紹介スピーチとダイアログの暗誦。中級生が1人だったので、ダイアログは講師とペアで発表しました。
5年生は日本語の四字熟語の紹介とベアでのダイアログです。

小学6年生の上級クラス。四字熟語の英語説明パッセージの暗誦とテキストのダイアログの発表です。
一期一会、花鳥風月、三日坊主のなかから一つを英語で説明する内容です。みんなよく覚えて上手に発表出来ました。

暗誦発表の後、コスチュームに着替えたり小道具を足したりして写真撮影。ネイティブのフーリオ先生に気に入った3人Super Costume賞に選んで頂きました。
毎年の恒例行事ですが、毎年となるとコスチュームも何にしようか悩んだり、種が尽きたりしますが、自分自身も楽しみ皆を楽しませて盛り上げよう、盛り上がろう精神で。

ハロウィンにちなんだピクチャーカードでハエ叩きを使ったカルタ取りは、井荻教室では会場でのイベントの定番アクティビティです。
これで発散した後は小学生の音読発表。井荻教室では小学生は全員「読み書きプラス」のオプションをつけたスーパーラーニングコースで学習しています。授業で扱うミニ絵本の中から1人1人好きな絵本を選んで音読します。プロジェクターで絵本をスクリーンに写して、みんなが楽しめる様にしています。

今回のネイティブ講師フーリオ先生のジャッジによって、暗誦と音読、それぞれベスト3を選んで頂き、Super Kidsとして表彰します。
井荻教室では、優秀だった生徒を毎回 Super Kidsに選んでいて、これに選ばれる事を目指して生徒たちは一生懸命練習して来ます。選ばれるとそれを張り合いに一層意欲的に取り組むようになります。
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