大田区千鳥・久が原の子ども英会話教室ならECCジュニアBS千鳥駅前教室

今年も木曜クラスと金曜クラスに分かれて7月末にスピーチコンテストを

開催いたしました。

 

対象は小学５・６年生上級クラス在籍生徒。

最初に6～8文の自己紹介を言ったのち、日本文化に関する課題文を

暗記して発表してもらいます。

 

教室代表者には11月6日に大阪で開催される全国大会へ出場の道が

開かれています。

 

暗誦発表においては、暗誦度、発音、抑揚、流暢さ、声の大きさ、態度などを

それぞれ勘案し、点数化して審査します。

 

おひとりおひとりに審査カードをお渡しし、良かった点、良くなかった点など

将来につながるようにいたしました。

 

みな、しっかりと暗記をしてくるのは当たり前、声の大きさやアイコンタクトなど

とても工夫を凝らしていました。

 

順位をつけるということではなく、ひとりひとりの成長の記録として
とても楽しい時間を共有しました。

発表のときは　お一人お一人の動画を撮りました。

最初と最後に全員で拍手をしたり、一緒に緊張したり、終わった！と喜んだり

普段の授業で今まで積み重ねてきた実力の発表会を十分に堪能しました。

 

 

今年の参加賞は動物のぬいぐるみのようなタオル。

男女関係なく、喜んでもらいました。

 

 

以下は　お母さま方からいただいたコメントの一部です。

 

・スピーチコンテストのLINE動画を昨年のものとも見比べながら見てみましたが

声の力強さや、自信の度合いなどかなり１年間で成長したなと

見て取ることができました。

なかなか受験塾との兼ね合いで注力できないなか、

通学させていただいたおかげです。

本当にありがとうございました。

 

・回を重ねるごとに上手になってきたなあと感じております。

 

・今年度に入り、昨年度以上に頑張っているように思います。

英検Ⓡ取得にも意欲を見せています。

このまま英語が好きでいてほしいです。

 

・そうは見えないかもしれませんが、自宅では寝るまも惜しんで

スピーチ大会に備えて練習していました。

いい経験になったと思います。

 

・毎日　学校から帰るとスピーチの練習ばかりしていました。

プライドが高い子なので、少しでも間違えると恥ずかしいらしく

とにかく完璧にできるよう準備していました。

無事に終わって　誇りに思います。

 

来年、さらに成長した皆様の発表を見ることをとても楽しみにしておりますね！

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