2022.3.3
2021年度も一年間の成果を出す時期がきました。
ECC全国児童英語検定試験が終了しました。
1次試験は12月に 4月から習ったことを教室でリスニングと筆記の試験を行います。
2次試験は2月にネイティブ講師と1対1の面接試験。これが緊張するのしないのって・・・・・
こちらの教室では、1次も2次も徹底的に準備をしてから受験します。
生徒全員が満点を狙っているため、少しのミスもないように、お友達同士、もしくは
ご家族を相手にしながら どんどん問題を出してもらいます。
特に2次試験の前は 声に出してどんな問題が出てもよいように、チェックを怠りません。
そして迎えた本番。
もうだめー、超緊張したー、
やったー、できたー!
ネイティブの先生、すっごいやさしかったー!
などなど 感想はさまざまでしたが、楽しい面接試験は終わりました。
そのあとは教室で反省会です。
えーっ、そこはできたつもりだったのに・・・・・
いやった!満点だ!
あれ、そこ間違えてた?
来年こそは絶対満点とって金メダルもらう!!!!!!
強い誓いのもとに、一年後のリベンジを狙う生徒たちでした。
満点を取ると金メダルをもらえます。
もらったお友達のことを うらやましそーに見る子供たちでした。
2022.2.12
中学入試で英語試験の導入 2014年度の10倍に増加
2022年2月10日付日経新聞によると 22年度入試で英語試験を導入した学校は首都圏の国公立・私立中などおよそ300校のうち150校程度になる見込みだそうです。2014年度と比べて学校数は10倍程度に膨れ上がっています。
公立の英語教育が脆弱だと感じる保護者が増え、グローバル教育に力をいれる私立を志向する動きが加速しています。首都圏模試センターによると22年度の首都圏の国公立・私立中などの受験生はピークだった2007年の5万500人に近いところまで増加しました。
私立を中心に広がる英語入試は国際色を出して受験生取り込みをはかる一環といえるでしょう。
日本の2020年のTOEIC®国別平均スコアは531点。同じ受験重視の傾向がある韓国の683点と比べても低い傾向が続いています。
茨城県の江戸川学園取手中(首都圏模試偏差値で70)では2022年度から全受験生に英語試験を課しました。「5教科型」は国語、算数、理科、社会に加えて英語のリスニング、「英語型」は国算に加えて英検®準2級~3級レベルの筆記試験。
日経はさらに以下のように問題を定義します。仮に今後中学受験で英検準2~2級レベルを求められるのであれば、大学入試はさらに高いレベルを設定することにならざるをえない、と。
ECCジュニアでは 2022年4月からは幼児クラスで大文字、小文字、フォニックスを学習します。また現時点でも小学高学年クラスで英検®3級二次試験までの範囲を授業でカバーしていますが、さらに英検®対策コースを併行受講することにより 上のクラスの英検®を受験することができる仕組みとなっています。
楽しいだけではなく資格にも対応するECCジュニア。ご活用ください。
2021.11.1
恒例となったハロウイン・レッスン!
今年もやりました。
今年はクイズ大会です。主に授業中にこれまで習った内容を「ハロウイン、ハロウイン」と言いながら
ひとりひとりに答えてもらいます。
3秒以上答えられなかったら アウト!
ほかの人全員に点数が入ってしまいます。
各クラスで優勝者を決めて あとはおまちかねの 「トリック オア トリート!」で
お菓子をもらいました。
普段とは違ってそれぞれ思い思いの趣向に身を凝らし、笑ってばかりのハロウイン タイムでした。